広島空港到着

19時半に羽田空港を出発し、21時ごろ、広島空港に到着しました。
広島空港のロビーで、アラスカ実習最後の集合写真です。
空港から直接自宅に帰る人たちを除いて、バスで福山駅&福山市立大学に向かいました。
駅や大学では、思い出のいっぱい詰まった重い荷物を押しながら、家路につきました。










14時10分ごろ、予定よりも30分早く成田空港に到着しました。
全員無事、入国審査&税関を通過しました。次は、バスに乗り込み、羽田空港へ。
16時ごろには空港に到着し、預け荷物の処理を済ませました。
離陸予定時刻は19時半で、いよいよ広島に向かいます。


中継地点 シアトル空港

現地時間の午前6時半、学生34名、教員2名の全員がシアトル空港に無事到着しました。
眠い目をこすりながらも、中央ターミナルのフードコートに移動して朝食。
搭乗開始の午前11時37分まで約5時間、シアトル空港内を散策しました。











搭乗開始の1時間ほど前になると、徐々に学生たちが搭乗ゲートに集まり始めました。間もなく、シアトルを出て、日本(成田空港)に向かいます。









午後11時にアラスカ大学を出発し、フェアバンクス空港に到着しました。
全員無事、搭乗手続きが済み、ゲート付近で待機しています。
日が変わって午前1時19分から搭乗開始、1時59分に出発予定です。

とうとう最終日。
天候は目まぐるしく変わり、曇り空から雨模様へ、そして夕方には晴れ間がのぞく天気となりました。

午前中は英語コミュニケーションの試験。
学生たちはバスに乗ってショッピングセンターへ。試験内容は、指定されたお店で店員さんに質問しながら、ある商品を探し出すこと。また、商品をもって店員さんと一緒に写真を撮ること。問題の中には、最も人気のあるライフル銃を探し出せ、というアメリカらしいものもありました。学生たちは少々腰がひけながらも、ウォルマートの銃器コーナを探し出し、目的のライフル銃を手に写真を撮っていました。

































試験終了後は自由時間。昼食用のおこずかいとして10ドルもらって、思い思いの店に行き、フェアバンクスでの最後の昼食を楽しみました。また、午後いっぱいの自由時間を使って、お土産を買ったり、フェアバンクス市内を散策する学生たちもいました。











夕方6時からは修了ディナーです。
ピアノの生演奏をバックに、2週間の思い出がスクリーンに投影されていきます。アラスカでの様々な出来事を振り返りながら、先生方を含め、アラスカ大学の関係者の方々と楽しい夕食をとりました。修了証授与の際には、一人ひとりがアラスカへの思いを英語でスピーチ。先生方と抱き合ったり、思わず涙ぐんで壇上で言葉をつまらる学生もいました。ディナー終了後も、先生方や仲間たちと写真を撮っては語り合い、最後の瞬間までアラスカ大学での実習を味わっていました(M)。































本日のフェアバンクスは、曇り時々小雨の肌寒い天気となりました。

いよいよ英語の授業も残り2日間。明日は学外での英語コミュニケーション最終テストです。
今日は、これまで学んできた音節やアクセント、短縮語、間接疑問文について復習をし、ペーパーテストに取り組みました。学生たちは頭を悩ませながらも、答えを記入していきます。着実に英語の能力が向上しつつあることが伺えました。
その後、アメリカでポビュラーなゲームで息抜き。「Guess Who?」「Apples to Apples」「One Up!」など、少人数のグループに分かれて、それぞれ異なるゲームにチャレンジしました。ゲーム中も英語で会話するなど、楽しく語学力の定着を目指しました。

































午後からは、フェアバンクス市内のタナナ川ボートクルーズに参加しました。
外輪船を模した船に乗って、水上飛行機の離発着、沿岸の建物、犬ぞりレースの訓練などを見学することができます。往路の到着地点はアサバスカン・インディアンの集落を再現したエリア。そこで、伝統的な生活様式、シャケ漁やその加工についての説明を受けました。

































夕食は、大学付属植物園でフェアバンクスの地元の方々とのバーベキュー。最終日前のひと時を地元の方々と語らい、親睦を深めました(M)。

今日のフェアバンクスは、午前中、肌寒い曇り空でしたが、昼過ぎからは太陽の日差しが差し込む明るい天気となりました。

英語の授業は、ファーマーズ・マーケットでの英語コミュニケーション実習です。
まず、マーケットに行く準備として、様々な野菜と果物の名前を学びました。野菜の絵が描かれたカードの中から、先生が読み上げた野菜のカードをいち早く選び取る「カルタ」をしたり、同じ絵が2枚入っている野菜のカードを使って「神経衰弱」(memory)をしたりして、楽しみながら野菜の名前を再確認しました。

































その後、ひとり10ドルのお小遣いをもらい、ファーマーズ・マーケットへ。
大学から徒歩20分の距離なので、グループ・ハイキングのように両クラス合わせて全員で移動しました。マーケット会場には、地元の新鮮な野菜や果物が並び、ジャムや工芸品も販売されています。学生たちはお土産を買うため、様々なお店をのぞいては品定めをしていました。
軽食の屋台も数多く出されています。ハンバーガーやポップコーン、レモネードなどを扱った定番のお店から、タイや中東などの異国料理の屋台が並んでいます。お昼近くとあって、学生たちもお小遣いで好きな料理に舌鼓。マーケットの雰囲気を満喫していました。
ところで、忘れてはいけないのが英語の授業の課題です。見たことのない野菜を見つけて、お店の人にその名前を聞き出すなど、いくつかの課題をこなすため、お腹を満たした学生たちは再びマーケットの中を歩き回りました。

































普段、夕食後は自由時間ですが、今日は午後7時からアラスカ大学名誉教授でオーロラ研究の権威である赤祖父俊一先生の講義「オーロラの神秘」を受講しました。様々なオーロラの写真や映像を使って、オーロラが発生する仕組みをわかりやすく説明していただきました。オーロラが惑星磁場と太陽風との相互作用で発生することから、磁場をもつ木星や土星にもオーロラが存在すること、また、系外惑星で酸素原子が放つ緑色のオーロラが観察できれば、その惑星に生命の存在が示唆されることも紹介され、学生たちの想像をかきたてました(M)。




















ここ数日、雨空が続いていた天候も落ち着き、時折、太陽が顔をのぞかせる天気となりました。

午前中は、いつものように英語の授業。
英語の早口言葉で口を動かすウォーミングアップ。その後、紙幣や貨幣を組み合わせて決められた金額を作り出すゲームをしたり、レストランで使う英語表現を学びました。その流れで、教室が架空のレストランに早変わり。「レストラン」のドアを開けてみると、椅子を並べ替えた「テーブル」が用意され、スクリーンにはメニューが映し出されています。先生たちが演じる店員にオーダーを伝え、最後に会計を頼んで代金を支払います。レストランで起こりうる一連の流れを体験し、その対応方法を学びました。次に、指定された種類の看板や掲示を探し出して写真におさめたり、メモで記録する課題が出されました。学生たちは大学構内を歩き回って、様々な掲示物の内容を読み取り、課題をクリアしていきました。

































午後の目的地は、フェアバンクスから約80km先にあるチェナ温泉。
チェナ温泉は日本人観光客に人気のスポットで、水着着用で入るプールのように広い温泉がある観光地です。学生たちは多くの観光客と一緒に温泉にゆったりとつかり、日ごろの疲れをいやしました。また、温泉に入らずにサイクリングなどで楽しんだ人たちもいました。
温泉の後、併設のアイスミュージアムを見学しました。ここの館内は-5℃に保たれ、様々な氷の彫像や構造物が保存されています。ライトに照らし出された彫像の神秘的な雰囲気に見入ったり、氷の結婚式場などにはしゃいだりしていました。


































夕食はフェアバンクス市内のサーモン・ベイク。
ジューシーなサーモンやプライムリブなど、アラスカの名物料理を豪快にお皿に盛り付け、空腹のお腹を十二分に満たしました(M)。




















週末が終わって月曜日、午前中は再び英語の授業です。
まず、間違えやすい英単語の発音を反復練習してウォーミングアップ。その後、英語の慣用句や感嘆表現の使い方をワークシートを活用しながら学びました。また、これまでの経験をたずねる表現を用いて、指定された事柄の経験者を英語で質問しながら探し出すゲームに取り組みました。質問文の英文表現を考えながら、学生たちは積極的に英語によるコミュニケーションを進めていました。授業の後半では、アメリカ紙幣や貨幣を使ったお金の計算にチャレンジしたり、文章のない絵本を使って即興で英語による読み聞かせを行う面白い課題にも取り組みました。

































午後は、アラスカ大学からバスで1時間、ポーカーフラットを訪問しました。
ここにはアラスカ大学付属のロケット発射場があり、オーロラなどの研究が行われています。巨大なロケット発射台を間近で見学し、ロケットの組み立て手順や打ち上げ手順の説明に聞き入りました。






















次に永久凍土トンネルを見学しました。
トンネル内の温度はー2℃。体に染み込むような寒さに加え、分解されぬままの有機物の臭いが充満しています。このトンネル内では、永久凍土工学の専門講義で学んだ永久凍土や氷楔(ice wedge)を直接見ることができ、また場所によっては触れることもできるため、専門知識を再確認できるよい機会となりました。また、地表の亀裂から永久凍土層に落ち込んだ草木がすぐに凍り付き、当時の緑色を保っている珍しい埋設物も間近で見ることができました。






















最後に、アラスカの石油パイプラインを見学しました。
北極海沿岸のプルドーベイから太平洋岸のバルディーズまで、全長約1,300kmのパイプラインです。永久凍土上に建設されているため、その影響を抑えるための様々な工夫が凝らされています。永久凍土層が融けないようにするためのヒートパイプ、パイプの熱膨張や地表変位を吸収するためのジグザグ構造などを直接見て学びました(M)。









休日の今日は、午前中のスケジュールが朝食と昼食をかねたブランチのみ。昨日までの疲れをとるため、お昼過ぎまでゆっくりと過ごしました。

午後はフェアバンクス市内を流れるチェナ川へ移動し、ラフティングツアーに参加しました。
四隻の大きなゴムボートにそれぞれ10人前後が乗り込み、慣れないパドルを使って川に漕ぎ出しました。小雨の降るやや肌寒い天候でしたが、元気よくパドルを操作するうちに気持ちが高揚していきます。時にはボート同士をぶつけ合い、下流の目的地に向かいました。川から見上げるフェアバンクス市内の景色を楽しみながら、ボートによる小旅行を満喫しました。


































夕方、英語ご担当のKim先生のご自宅を訪問。Kim先生がホームパーティーに招待してくださいました。
あいにくの雨模様。大きなご自宅のリビングやベランダに40名以上の人たちが入って、Kim先生お手製のお料理に舌つづみ。バーベキューでバーガーパテやソーセージが焼きあがると、思い思いの好きなトッピングでハンバーガーやホットドッグを作っては会話に花を咲かせました。アメリカの家庭料理やホームパーティを体験でき、とても素晴らしい夕食となりました(M)。





















7日目 デナリ国立公園

週末の今日はデナリ国立公園を訪問しました。
デナリ国立公園は、北米最高峰のデナリ山(マッキンリー山)を有する自然豊かな山岳地域です。朝5時にアラスカ大学を出発して約2時間半、寝不足を車内で補いながらデナリに向かいました。今回の旅にはアメリカの学生4名も同行し、国際交流も行いながら、アラスカの大自然を楽しむ一日となりました。











国立公園の入口でシャトルバスに乗り換え、105km先のアイルソンビジターセンタを4時間かけて目指します。途中にある休憩地点はいずれも山岳・河川の風景を楽しむことができる場所であり、アラスカの広大な大地を全身で体感することができました。






















この旅最大の楽しみのひとつに、途中で出会う野生動物が挙げられます。ただ、必ずしも会えるとは限りません。今回の旅では、運よく、尾根伝いに移動するカリブーの群れやグリズリーベアの親子などに出会うことができました。特にグリズリーベアの親子は目の前の道路をゆっくりと横切ってゆき、2頭の子熊たちがじゃれあう姿や親熊を追いかける小熊の愛らしい姿を間近で見ることができました。











アイルソンビジターセンターでは、双眼鏡で周辺の山岳地形を観察する人たちもいれば、ショートハイキングに挑む疲れを知らぬ学生たちもいました。今年もデナリ山は雲に隠れて見えませんでしたが、広大な風景や高山植物を楽しめたようです。











アラスカ大学へ帰る途中、ピザレストランに立ち寄って夕食。
一日の疲れを忘れ、元気いっぱい、大きなピザを口いっぱいにほおばっていました(M)。




















今日は朝からダウンタウンに出かけ、街の人々と英会話でコミュニケーションをとる英語の学外実習を行いました。
課せられた課題は「3人の人にそれぞれ異なる質問をし、その返答を記録すること」。Kim先生とDan先生の指示を受けて、学生たちはすぐに思い思いの方向に散らばっていきました。お土産屋さんや飲食店の店員に声をかけるひと、公園を散策している人に声をかけるひと、自動販売機の使い方をたずねるひと。あまり物怖じすることなく、様々な人との会話にチャレンジしている様子がうかがえました。






















課題を早めに終えた人たちは、カフェなどでひと休憩。そこでも英語の授業で身につけたコミュニケーション能力を使って、自分好みの品物を注文していました。











午後はダウンタウンにあるモリス・トンプソン・ビジターセンタを訪問しました。











同センターでは、アラスカ先住民族の伝統を引き継いでいる若者たちが、舞台の上で様々なダンスを披露するイベントがあります。そのダンスの輪の中に学生たちも果敢に飛び込んでゆき、アラスカの若者たちと一緒にダンスを楽しみました。






















その後、アラスカ先住民族のウォーキ先生(アラスカ大学)による講演があり、幼少期から青年期にかけての先住民族としての生活状況について自身の体験をもとにお話をしていただきました。また、同センタ内に展示されている先住民族の生活用具や生活スタイルを見学し、極北の地で暮らす彼らの生活の知恵を感じ取ることができました(M)。







今日もフェアバンクスは青空に恵まれた暑い一日でした。

午前中はKim先生とDan先生の英語の授業。
英語で互いに質問しあいながら条件を満たす人を探し出すゲームや、食べ物の名前を聞き取るビンゴ・ゲームなど、楽しみながらリスニングやトーキングの能力を高めていきます。また、大学構内にある書店で、指定された情報を聞き出す実践練習にも取り組みました。そうした授業の合間には、米国式のじゃんけん大会や、いくつマシュマロを口に入れて「Fluffy Bunny」と言えるかを競う遊びも体験しました。






















午後の講義は、Margaret先生による「永久凍土工学」。
アラスカの大地を覆う永久凍土(permafrost)、その表層部の活動層(active layer)が建築物に与える影響について学びました。氷楔(ice wedge)上の建築物が活動層の不等沈降によって変形する原因について、イラストを用いてわかりやすく説明がなされ、建物や道路、パイプラインへの影響を抑えるための方法について解説していただきました。また、永久凍土の表層が氷河のようにゆっくりと流れ下るfrozen debris lobesについて、興味深い観測事例の紹介がなされました。






















夕食後は、ボタニカル・ガーデンで開かれたジャズ・コンサートを鑑賞しました。多くの地元の家族がピクニック気分で芝生の上に寝そべり、音楽を聴きながら夕食を楽しんでいる雰囲気を味わうことができました。語学や専門講義の勉強だけでなく、アメリカ文化の一端に触れるよい機会となりました(M)。






















(追記) 今日の昼食時には、大学構内にアイスクリームの屋台が出ていました。暑い日差しの中で食べる冷たいアイスクリームは格別です(M)









今日も空一面に青空が広がり、暑い一日となりました。
日本を出て5日目。連日の陽気と疲労の蓄積で少々バテ気味な人もいますが、大学近くのファーマーズ・マーケットに昼食に出かけた学生たちも多く、元気いっぱいです。

午前中はいつものように英語の授業。
音節の学習では、手拍子でリズムを取りながら区切りを体得していきます。最初は戸惑っていた学生も、だんだんコツがつかめてきたようでした。また、キャンパスに出て道行く人に質問をする実践練習も行いました。勇気を出して声をかけてみると、気さくに答えてくれる人たちばかり。英語でおしゃべりすることに慣れ始めてきた様子です。











午後の講義は、Angela先生による「アラスカ先住民族」。
アサバスカンやユピックなどのアラスカ少数民族について、生活スタイルや文化、社会構造の特徴を学びました。18世紀以降、諸外国の侵入によって翻弄された歴史を知り、受け継がれてきた言語や伝統を守る姿が紹介されました。また、顔立ちの似た彼らがどのような点で文化的にも日本と似ているのか、について意見交換も行いました。






















講義の後には、アラスカ大学付属博物館(Museum of North)を見学しました。
先住民族に関する資料やマンモスなどの化石、アラスカの自然と歴史に関する展示があり、人気の観光スポットです。この日も、学外から多くの人々が訪れていました。このアラスカ実習では、そうした一般の人々が立ち入ることのできない研究室や標本調整室、標本庫を特別に見学させていただきました。研究室での活動の様子を見たり、貴重な骨格標本やはく製についての熱心な説明を聞いたりしたことで、研究に取り組む情熱を感じ取ることができたのではないでしょうか(M)。


































空はすっかり晴れ渡り、気温30度以上にもなる暑い一日となりました。
午前中は英語の授業。
2回目の今日は、教室の外に出て大学構内の人に質問をする課題に取り組んだり、止まったマス目に書いてあるキーワードを使って文章を作成する「すごろく」で遊んだりしました。











昼食後、英語のDavid先生に自身が所有するムースの角を見せていただき、それに触れたりして一息。











午後の講義は、付属博物館のAren先生による「アラスカの哺乳類」。
ムースやカリブー、グリズビーなど、アラスカに生息する哺乳類の生態について、ビデオや骨格標本、毛皮を使って説明してくださいました。実際に標本に触れる機会もあり、マーモットやラッコ、オオカミなどの毛皮の手触りを確かめてみたり、ジャコウウシの頭蓋骨の構造を間近で見ることができました。






















講義の後、UAFの大型野生動物研究センターへバスで移動。
ジャコウウシとカリブーの繁殖方法等についての研究が行なわれており、広い敷地内でのびのびと生息している様子が見学できます。間近に近づいてくるジャコウウシやカリブー、可愛らしい子どもジャコウウシを見て、学生たちは大興奮でした。






















今日の夕食は野外でのバーベキュー。
クレーマーズフィールドの方々から米国風のバーベキューでもてなしていただきました。目の前で焼いていただいたパテやトナカイのソーセージで、自分好みのハンバーガーやホットドッグを作ってほおばりました。また、Smith先生に持ってきていただいたムースの焼肉にも舌づつみ。最後にすっきりとした甘さのレモネードやデザートのケーキをいただき、アラスカでの食生活を満喫しました(M)。

















今日から午前中の3時間を使った英語の授業が始まりました。
34名の学生が2クラスに分かれ、David先生とKim先生から実践的な英語コミュニケーションを学んでいきます。今の段階では思うように英語を口にすることができなくても、一週間後にはフェアバンクス市内で市民と談笑する姿が見れることでしょう。

英語初日は、英会話の基礎から。
Kim先生のクラスでは、「アイスクリームが好きな人」「楽器がひける人」など、ある特徴をもつ人を探し出すゲームに取り組みました。このゲームを通して、簡単な英会話文を考え、実際に話してみる練習、また、相手の質問内容や返答内容を聞き取る練習を行ないました。






















午後の専門講義では、Smith先生の「アラスカ自然誌」。
アラスカの自然環境を特徴づける永久凍土や動植物について学びました。講義後の質問タイムでは、しばらく沈黙が続きましたが、やがて次々に手が挙がり、思い切って英語を使ってみる姿勢が出てきました。






















その後、Smith先生の案内で大学構内の森へハイキングに出かけました。
寒冷地特有の植生や森林火災後に生えるヤナギランなど、ひとつひとつの植物を手に取り、説明に聞き入る学生たち。広い草原では、思い思いのポーズで記念撮影。湖畔では、毎年恒例の集合写真やジャンピング写真。アラスカの広大な自然も満喫しました。






















約1時間半のハイキングが終わり、大学の博物館付近まで戻ってきた学生たちは芝生の上でひと休憩。まだまだ体力が有り余っているのか、夕食を済ませた後、スーパーやアイスクリーム屋に出かけて「実践的な英会話」や「アメリカ文化の学習」に取り組む様子も見られました(M)。


アラスカ大学フェアバンクス校での初日の朝。
十分な睡眠時間がとれたおかげか、時差等による不調を訴える人もほぼいませんでした。
朝食は学生会館「Wood Center」でいただきました。マフィン、ベーコン、卵に加え、ラズベリーやイチゴなどのフルーツやヨーグルトも用意されており、体力を回復させ、体調を整えるのにもってこいの内容です。











午前はオリエンテーション。
まず英語の授業を担当されるDavid先生とKim先生、そのお手伝いをしていただく方々が紹介されました。David先生からは、今後2週間にわたるスケジュールについての説明も受けました。
その後、2班に分かれてキャンパスツアーへ。
広い大学構内を散策し、様々な学部の建物や博物館など、これから出かける機会のある施設を見て回りました。途中、アラスカやフェアバンクスの歴史の紹介もあり、私たちが今いる場所への興味が一層わいてきます。












昼食は米国風のお弁当(box lunch)です。サンドイッチやソフトクッキー、リンゴまるまる一個のお弁当を野外でほおばり、ピクニック気分です。











午後はまず、例年恒例となっている大学寮そばのモニュメント前で記念撮影。











その後、バスで市内へ出かけました。
バスに乗り込む頃から小雨が降り始め、ダウンタウンへの移動中、この地域では珍しいスコールのような大雨。幸いなことに、ダウンタウンのエスキモー像に到着した頃には雨足も弱まりました。犬ぞりレース「ユーコンクエスト」の記念館では、犬ぞり用の犬たちと触れ合うことができ、心和むひと時となりました。











次に、大型スーパーのフレッドマイヤーへ。
飲料水や洗剤、シャンプーなどの必需品を買い出し。豊富な品ぞろえについつい財布の紐がゆるんでしまいました。大学に戻ってから夕食。雨も上がり、さわやかな空気の中で初日が終わりました。(M)

広島を出発して飛行機を乗り換えること3回、アラスカ大学フェアバンクス校(UAF)に到着しました。今回はシアトルでの乗り継ぎ時間が短く、空港内を急ぎ足で動く場面もありましたが、トラブルなく到着することができました。飛行機の中でよく寝ていたせいか、UAFのスタッフからは皆さん元気そうな表情ですね、との感想をいただきました。

これから2週間お世話になる学生寮のカギをもらい、夕食をいただいて解散。明日からの日程に備えます。初めて経験する明るい夜(midnight sun)を楽しみつつ、でもしっかり休んで欲しいと思います。

明日は大学構内とフェアバンクス市内のオリエンテーションに臨みます。ブログでは、これから毎日の行動に挟んで、アラスカの歴史や自然を紹介していきます。(S)



アラスカに向けて出発

大学に朝8時半に集合、稲垣学長を始め、多くの先生方、職員の皆さんのお見送りを受けて、広島空港へ向けて出発しました。
広島空港から全日空で羽田空港へ、そこからバスで成田へ。いま、ようやく移動が落ち着いて、シアトル行の出発を待っています。
それでは、アラスカへいってきます!(S)

2016年環境開発実習スタート

今年もいよいよ「環境開発実習」が始まります。
 環境開発実習は、都市経営学部の3年生に開講されている専門科目で、アラスカ大学に約2週間滞在し、英語力を高め、アラスカの大自然や多様な文化を現地で学び、複眼的な視点を持つことを目的とした実習授業です。
 今年度の実施にあたっても、現地アラスカ大学のSammer Session Officeをはじめ、学内外の多くの方のご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
 学生たちは、いま期待でワクワクしているに違いありません。アラスカは、彼らの期待にきっと答えてくれる素晴らしいフィールドです。これから二週間、海外で学ぶ彼らを精一杯サポートしたいと思います。
担当教員 澤田、向井