福山に到着

7月23日(日)の午後9時前、全員無事に広島空港に到着しました。
全員でアラスカ実習最終日の記念写真を撮った後、お土産と思い出がいっぱい詰まったスーツケースを抱えて、福山市立大学、そして福山駅へとバスで移動。時差のため、眠い目をこすりながらも、元気に帰っていきました。(M)

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帰国しました

シアトル空港を飛び立ち、全員無事、元気に成田空港に到着しました。

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羽田空港へはバスで移動し、現在、広島空港行きの搭乗を待っているところです。(M)

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シアトル空港到着

フェアバンクス空港を深夜に出て、早朝、シアトル空港に到着しました。
眠い目をこすりながらも、学生たちは有名なクラムチャウダーで軽い朝食をとりました。

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朝食をすませた後、シアトルのダウンタウンへ向かいます。
そこには、スターバックス一号店。好みのコーヒーを買ったり、タンブラーをお土産にしたりと、早朝にもかかわらず元気いっぱいです。

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コーヒーを飲みながらシアトルの海辺でくつろいだり、近くの市場を散策したりしました。現地時刻の昼前現在、シアトル空港に戻り、成田行きの飛行機に乗り込むまで、のんびりとすごしています。(M)

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13日目 卒業パーティ

13日目も青空が広がる気持ちのいい天気となりました。

今日はいよいよアラスカ大学での最終日。
午前中の英会話の実践テストを終えた後、午後はアラスカでの最後の自由時間。ダウンタウンでショッピングしたり、思い出の場所を訪問したりして、思いっきり楽しみました。

夕方は卒業パーティです。
アラスカ大学サマーセッションの責任者・ミッシェルさんのスピーチから始まります。その後、学生代表の圓谷純加さんのスピーチがあり、アラスカ州歌「Alaska's Flag」と日本国歌「君が代」を斉唱しました。そして、いよいよ夕食の時間です。

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しばらく歓談した後、学生一人一人に修了証書が手渡されました。短いスピーチののち、先生たちと抱き合ったり、感極まって涙をこぼす学生もいました。

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卒業パーティもいよいよお開きです。
Kim先生のクラスとDan先生のクラスで集合写真をとりました。また、お世話になった先生方にイラスト付きの色紙をプレゼント。先生方もよろこんでいただき、最後まで名残惜しく歓談し続けました。
これからアラスカ大学を出て、フェアバンクス空港に向かいます。日本への旅路のスタートです。(M)

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12日目 チェナ温泉

12日目も晴天に恵まれ、過ごしやすい一日となりました。

午前中はいつものように英会話の授業。
旅行にまつわる英会話を学び、実際に隣同士で対話のシミュレーションを行ないました。航空チケットを予約したり、荷物が見つからないことを空港の職員に伝えるなど、具体的な場面設定に対して臨機応変に対応していました。
後半は、ゲームで英会話を楽しみます。アルファベットのピースを並べて英単語を作るゲームや、指定された言葉の印象に最も近い言葉を選ぶゲーム「Apple to Apple」、言葉を絵で表現して当てさせるゲームなど、アメリカでおなじみの遊びに夢中になって取り組みました。

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午後は、チェナ温泉に出かけました。
さっそく温泉に入る人たちもいれば、地熱利用施設の見学に出かける人や、自転車を借りてサイクリングに出かける人、近くの川に釣りに行く人など、思い思いの過ごし方で楽しみました。
全員そろって出かけたのは、Aurora Ice Museum。氷点下の寒さをつい忘れ、幻想的な氷の世界にひたりました。

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夕食会場は、フェアバンクスのダウンタウンにあるBig Daddy's BBQ。
香ばしく焼き上げたビーフやチキンでお腹いっぱいになりました。(M)

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11日目も晴れ渡った青空が広がり、気持ちの良い一日となりました。

午前中は英会話の授業。
昨日のアクティビティの復習をしたのち、野菜や果物のカードを使った神経衰弱や、縦横斜めに隠された英単語を探し出すクイズ、相手が思い浮かべた英単語を当てる「Hangman」というゲームに取り組みました。こうした楽しい活動を通して、これから出かけるファーマーズマーケットで必要となる野菜や果物の名前を確認しました。

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11時過ぎになって、いよいよファーマーズマーケットに出発です。
アラスカ大学の看板の前で記念撮影した後、ファーマーズマーケットまで徒歩で移動します。ファーマーズマーケットには、様々な出店があります。学生たちは先生から出された課題を片手に、気になったお店をのぞいて、積極的にお店の人に声をかけていました。

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課題が終わると、ショッピングです。気に入ったお店で、家族や友人へのお土産を品定めしながら、購入しました。学生たちは、もう物怖じすることなく、お店の人とおしゃべりをしています。

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その後、出店で好きな食べ物を買って、マーケット内にあるベンチで昼食です。アメリカならではの料理以外に、タイ料理や東南アジア系の料理があり、学生たちはメニューを覗き込んでは、思い思いの昼食を選んでいました。

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午後の自由時間の後、夕方から野球観戦です。
今年は、Alaska Goldpannersが日本の熊谷組と対戦した1967 Midnight Sun Gameから50年経過した記念の年です。今回の観戦にあたり、入場券の他、記念カードやコインをいただきました。

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赤のユニホームを着た地元Alaska Goldpannersが優勢に試合を進めていきます。Goldpannersがファインプレーをしたり、ヒットを打ったり、得点を入れたりすると、観客席全体で拍手と歓声が沸き起こりました。アメリカらしい観戦スタイルに学生たちも興味津々で一緒に楽しんでいました。(M)

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10日目は一日中、空一面に青空が広がり、過ごしやすい日となりました。

午前中はいつものように英会話の授業。前日のアクティビティの復習をしたり、英会話でよく使われる表現を練習したりしながら、学生たちの気持ちを授業モードに切り替えていきます。
途中、「Guess Who」ゲームで気分転換。背中に有名人の名前を書いたカードが貼られます。自分では見えないカードの名前を、英語で質問しながら推測するゲームです。学生たちは活発に質問と回答を繰り返しながら、次々とカードに係れた名前を当てていきました。
明日、訪問するファーマーズマーケットの予習として、果物や野菜の名前を確認します。果物や野菜等の模型をさっと手渡し、受け取った人はその英語名をすばやく言う練習を繰り返しました。また、食べ物や飲み物の個数を数える方法を学ぶために、飲食物の名前と個数の表現方法を組み合わせるクイズをしました。

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午後は、赤祖父先生の講義「オーロラの神秘」です。
オーロラが見える場所や発生メカニズムについて、丁寧に解説していただきました。その中で、オーロラが電磁気現象であり、都市生活にも影響が生じうることを知ることができました。また、地球温暖化に対する考え方として、観測データに基づいて適切に判断することが重要であることを学びました。

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講義の後はラフティングです。
チェナ川の川辺から、3台の大きなゴムボートに乗り込みます。慣れないパドルをなんとかさばきながら、チェナ川を下っていきました。日差しが強い中で、途中、学生を含め、何人かが川に飛び込み、その水しぶきに歓声があがりました。

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最後は、Salmon Bakeで夕食です。
ラフティングの後でお腹がすいた学生たちは、大きなサーモンの切り身にかぶりつきます。食後は、お土産物屋でショッピングをしたり、Pioneer Parkの遊具で遊んだり、園内を走るトロッコ列車に乗って楽しんだりしました。(M)

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9日目、平日の月曜日。晴れ渡った天気の中、一日が始まりました。

午前中は英会話の授業。
先週のアクティビティに関するアンケートを英語で答えたり、過去分詞を用いた表現を学びました。また、少人数のグループに分かれて、様々な質問を互いに投げかけ、それに対する回答を英語で発表したりすることで、英文を聞き取り、自分の考えを英語で発表する練習を繰り返し行ないました。

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午後は、Poker Flat Rocket Range(アラスカ大学のロケット発射場)、Permafrost Tunnel(永久凍土トンネル)、Trans-Alaska Pipeline(アラスカ縦断パイプライン)の見学です。

まず、ロケット発射場
アラスカ大学は、世界で唯一、大学としてロケット発射場をもっており、その重要な施設や、発射準備から観測までの流れを紹介していただきました。そのスケールの大きさに学生たちも息をのみながら見入っていました。
また、施設見学の後は、ブルーベリー摘み。たくさんとは言えませんが、みんなの協力でジャムを作れるぐらいは集まりました。

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次は、永久凍土トンネル。
アラスカ大学の吉川先生の案内で、永久凍土トンネルを見学しました。Ice wedgeや氷の層を示しながら、その形成過程や生成順について、丁寧な解説をしていただきました。学生たちは寒さや臭いを忘れて、先生の解説を聞きながら、永久凍土について理解を深めていきました。

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最後に、アラスカ縦断パイプライン。
北極海沿岸で汲み上げられた原油を太平洋岸まで送る全長1300kmにも及ぶパイプラインであり、福山市のJFEが製作したパイプが使われています。熱による膨張・収縮の影響を抑えたり、永久凍土を溶かさないようにする仕組みなどを実際に見て学びました。

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大学に戻る前に、近くにあるレストランSilver Gulchで夕食です。
アメリカン・サイズの美味しいハンバーガーとフライドポテトで満腹になり、楽しい一日となりました。(M)

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8日目の日曜日。前日のデナリ国立公園ツアーの疲れをとるため、午前中のスケジュールはなく、お昼から「Riverboat Discovery」に出かけました。これは、大きな遊覧船に乗って、アラスカの歴史や文化を学ぶツアーです。

遊覧船に乗る前に、まずは乗り場に併設されたレストランで昼食。素朴でありながら味わい深いアメリカ家庭料理に、おかわりをするグループも続出でした。

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昼食が終わると、遊覧船に乗り込みます。
川辺に建てられた豪邸を眺めるだけでなく、水上飛行機の離水・着水のデモンストレーションや犬ぞりの訓練など、様々なイベントが用意されています。また、船内ではドーナッツなどが無料でもらえるサービスがあり、学生たちもほおばりながら、ゆったりとした船旅を楽しんでいました。

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遊覧船の折り返し地点にあたるChena Indian Villageで上陸。周囲を散策しながら、アラスカ先住民についての解説を聞き、彼らの生活様式や文化を学びました。

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遊覧船のツアーが終わった後は、英会話の授業を担当していただいているKim先生のご招待を受けて、先生のご自宅でバーベキューをごちそうになりました。学生たちも料理にチャレンジ。Dan先生の指導のもと、ハンバーガーやソーセージを焼いていきます。
学生たちは広い庭の芝生の上に腰を下ろして、ハンバーガーやKim先生の料理をいただきました。デザートは焼きマシュマロ。マシュマロを刺す棒を傍の森から調達する、というワイルドな体験もでき、アメリカ生活を堪能することができました。食後は、Kim先生の愛犬とたわむれたり、広い庭で遊んだりして、楽しい時間を過ごしました。(M)

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7日目 デナリ国立公園

デナリ国立公園の訪問は,環境開発実習のハイライトです.朝4時半,眠い目をこすりながらバスで大学を出発しました.
国立公園の入口で,公園のバスに乗り換えます.このバスで実に片道約110kmの距離を進み,北米最高峰のデナリ(6,190m)に近づきます.バスは森林限界を抜け,広々とした高山ツンドラの風景の中を進んでいきます.

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国立公園を走るバスは,さながら野生のままを見るサファリ・パーク.いつどんな動物が現れるかわからないので,見つけたら「STOP!」と叫び,動物の方向を車内の人に伝えるルールがあります.最初に遭遇した野生動物はドールシープでした.山の急斜面に棲むヤギの仲間で,臆病なのでなかなか姿を見ることはできません.その後もグリズリーベア,カリブーと今年は順調に動物たちが姿を見せてくれました.

グリズリーベアの親子  ドールシープ

たどり着いた折り返し地点のアイルソンビジターセンターは,珍しく濃霧で視界が効かず,残念ながらデナリの雄姿を見ることはできませんでした.それでも,日本では見ることができない,氷河を抱く山々の風景は,きっと一生の思い出に残ることと思います.バスが公園入口へ戻る直前には,5年目にして初めて,ムースの親子が道端で木の葉を食べる様子も観察できました.

ムース  車内の撮影大会

デナリ国立公園の後はピザレストランへ.アメリカらしい巨大サイズのピザをいただきました.切ったピザ1枚でもじゅうぶん1食分はありそうですが,一番食べた人は4枚だったようです.(S)

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6日目は早朝から青空が広がり、暑い一日となりました。

今日の英会話の授業はダウンタウンが舞台です。
アラスカ大学からダウンタウン中心部のTransit Centerまで循環バスで移動します。アラスカ大学からもらったPolar Expressカードで、実習中はバスを無料で利用できます。Transit Centerでは、Kim先生とDan先生が待っていました。2人からの課題は「3ヶ所でそれぞれ異なる質問をして、相手の回答を記録すること」。学生たちは2人1組で街に散らばっていきました。

「最も人気のあるお土産は?」「一番好きなレストランは?」「フェアバンクスの観光名所は?」など、あらかじめ質問内容を考えておき、いざチャレンジ。勇気を出して声をかけてみると、アラスカの人たちは気さくに答えてくれます。ややおぼつかなげな英会話ながらも、学生たちはそれぞれ目的の答えを聞き出すことができました。

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午後は、Morris Thompson Visitors Centerで、アラスカ先住民の伝統的なダンスを鑑賞しました。アサバスカンやイヌピアックの若者たちが様々なダンスを披露してくれます。舞台の上から誘いの言葉をかけられると、学生たちは次々に舞台に上がっていき、一緒にダンスを楽しみました。

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ダンスの後は、Visitors CenterのEdさんから館内の展示品を紹介していただきました。アラスカ先住民の生活道具や生活様式が学べるようになっており、学生たちは、極域やその周辺の寒冷地で生活していくための知恵や工夫に見入っていました。(M)

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5日目。早朝は小雨模様だったものの、昼までには雨も止み、午後は強い日差しに汗ばむ陽気となりました。

午前中は、いつものように英会話の授業。
明日はダウンタウンのレストランで、各自、昼食をとることから、食事に関連する英語を勉強しました。様々なアメリカ料理の英単語をパネルを見ながら覚えていき、先生の言葉を聞き取りながら、ビンゴゲームを楽しみます。また、昨日に続いて、ゲームをしながら英会話を勉強しました。引いたカードやすごろくのマスに応じて質問に答えるゲームでは、自分の考えや体験談について英語で発表します。また、ルーレットが示すアルファベットから始まる英単語を思い浮かべ、他の人と被らなかったら勝ち、というゲームもしました。

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午後は、Darrow先生の講義「永久凍土工学」です。
表層の凍結状態が季節的に変わることで生ずる問題について、写真や図解を用いながら、わかりやすく説明していただきました。アラスカ大学の近くにも、建物中央部直下の永久凍土が溶け、建物が変形してしまった例が見られることがわかりました。こうした永久凍土の影響を抑えるための工学的な工夫についても紹介していただき、都市空間の設計においては自然環境に応じた課題があり、工夫が必要であることをあらためて感じました。また、Cold Climate Housing Research Center内も見学させていただき、最新の研究に触れることができました。

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今日のフェアバンクスは、午後から日差しが戻り、気温も26℃ぐらいまで上がりました。
汗ばむ陽気ということで、一部の学生たちが近くのアイスクリーム屋へ出かけました。メニューを見ながら、思い思いの味付けやコーン、トッピングを選んでいきます。英会話の授業の成果か、全員、スムーズにオーダーを通すことができました。冷たいアイスで気分をリフレッシュです。

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夕方、コンサート会場となっているGeorgeson Botanical Gardenで、地元の人たちから家庭料理を振る舞っていただきました。夕食後には、地元の人たちに庭園を案内していただきました。庭園に植えられているpeony(シャクヤク)は日本のイトウさんが持ち込んだものだそうです。庭園を散策しながら、アラスカと日本の関係について思いをはせる時間となりました。(M)

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4日目。今日は曇り空から晴れ間ののぞく比較的よい天気にめぐまれました。

午前中は英会話の授業。まず、午後の講義に関連する英単語とその意味を確認しました。その後、アメリカで人気の遊びにチャレンジ。「Who am I」(人物の特徴に関する質問をしながら、相手が選んだ人物を当てる遊び)、「Once Upon a Time」(絵の描いたカードを一枚ずつ出していき、物語りを作り上げていく遊び)、「Scrabble」(アルファベットのピースを縦横に並べて、英単語を作る遊び)など、英語や英会話スキルを駆使して、楽しみながら取り組みました。

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英会話の授業の後半は、大学構内を歩いて、アラスカ大学の歴史や魅力を探し出すウォークラリーです。3~4人ひと組のグループに分かれ、スマホ片手にチェックポイントを探します。スマホに表示される英文の意味を解き明かし、指示された写真を撮ったら、アイテムをゲット。学生たちは協力しながら、次々とチェックポイントを攻略していきました。

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午後前半は、Topkok先生の講義「アラスカの先住民」。
AthabaskanやYup'ikなど、アラスカ先住民の文化について解説しつつ、いくつかの伝統的なダンスやゲームを披露していただきました。ダンスにはTopkok先生のご子息2人も参加し、講義室いっぱいに歌声が響き渡るすばらしいものとなりました。また、学生たちもその場でダンスに参加し、アラスカの伝統を体感しました。

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午後後半は、アラスカ大学の博物館訪問です。
博物館のSikes先生の案内で、一般の人が立ち入ることができないバックヤードを見学させていただきました。標本を作る過程や保存場所などを見て回り、展示室以外の広大な博物館の施設やそこで研究する先生方の様子を見ることができました。(M)

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3日目。早朝は雨模様でしたが、朝食後には雨もあがり、曇り空となりました。

午前中は、英会話の授業。
相手に対して、してよい質問としない方がよい質問を考え、気を配りながら英会話をしてみます。その後、2つの単語をつなげて短くした口語的な表現を学びました。実際の英会話に登場する表現を知ることで、アラスカ在住の人たちの話しを聞き取れるように訓練します。後半は、すごろくゲームで時制の勉強をしたり、教室の外に出てキャンパス内の本屋さんで質問したりして、実践的な英会話を体験しました。

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午後は、まずHarms先生による講義「アラスカの哺乳類」です。
CaribouやMoose、Grizzly bearなど、アラスカにいる哺乳類を取り上げ、それらの分布や生態、近縁種間の違いなどを解説していただきました。その中で、実際に動物の毛皮を触りながら、寒冷地で熱を奪われない方法なども学びました。学生から出た質問「クマに遭遇したときの対処法」について、身振り手振りで説明するHarms先生の話に学生たちは聞き入っていました。

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講義終了後、Musk Ox farmに出かけました。
ここはMuskoxやCaribouの牧場で、広々とした草原やで森を歩き回るMuskoxやCaribou親子を観察しながら、専門家からそれぞれの生態やアラスカでの盛衰の歴史を解説していただきました。

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次にフェアバンクス初の開拓酪農場であるGreamer's fieldに移動して、永久凍土地帯の自然を観察しました。その後、地元の人たちが用意してくれたバーベキューで舌つづみ。アメリカならではのハンバーガーやケーキ、Reindeerのソーセージを堪能しました。(M)

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アラスカ大学滞在2日目。いよいよ今日から英語の授業が始まりました。27名の学生は2クラスに分かれ、それぞれKim先生、Dan先生から英会話を習います。

最初は両クラス合同の授業。
2人1組のペアを作って、「Why did you come to Alaska?」「What kind of food do you like?」など、簡単な質問とそれに対する回答を英語でやりとりします。当初、戸惑っていた学生たちも、次第に英語だけで受け答えするようになり、英語を話すことへに抵抗を感じなくなっていきました。

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午後は、Smith先生の講義「アラスカの自然誌」です。
アラスカの永久凍土やカリブーなどの動植物について、日本と対比させながら、ゆっくり丁寧な英語で話していただきました。学生たちも興味深く聞き入り、十分に理解できたようです。
講義終了後、質問することをためらっていた学生たちも、ひとりが勇気を出して質問すると、次から次へと手が上がり、Smith先生との英語でやりとりを楽しんでいました。

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講義の後は、ハイキングを兼ねた自然観察です。
講義が始まる頃まで降っていた雨もあがり、少しひんやりとした空気の中、大学構内の森林地帯に入り、湖畔までの道のりを往復しました。途中、Smith先生から、アラスカでよくみられる草木や地形について解説していただきました。針葉樹であるWhite spruceとBlack spruceの葉を味比べしたり、ice wedgeの地形を観察してみたりするなど、アラスカの自然を満喫しました。(M)

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滞在初日は、朝10時からの遅めの食事から始まりました。長距離移動の直後ですが、ほとんどの人が十分に睡眠をとることができ、元気いっぱいです。

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オリエンテーションでは、滞在中のお世話をしていただくJoe先生を始め、英語の授業を担当していただくKim先生とDan先生から、アラスカ実習のプログラム内容や実践的な英会話を学ぶ上での心構えを話していただきました。

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その後、Joe先生の案内でアラスカ大学の構内をぐるりと見学。大学構内の建物にまつわるアラスカの歴史や大学設立の経緯など、面白い話に学生たちも聞き入っています。アラスカ大学は広大で豊かな自然の中にあり、ハイキングをしているような気分を満喫できました。

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午後からは、市内見学です。ダウンタウンに移動して、犬ぞりレース「ユーコンクエスト」記念館やエスキモー像を見学しました。それから、Fred Meyerでお買い物。これから約2週間にわたっての滞在になるため、シャンプーや洗剤などの日用雑貨から、飲料水のペットボトル、ジュースやお菓子など、様々な品物を購入し、両手いっぱいに荷物を抱えて帰ってきました。

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いよいよ、明日からは本格的な授業が始まります。(M)

広島から羽田1時間、羽田からミネアポリス11時間、そしてミネアポリスから国内線5時間の大移動の末、現地時間8日夜9時(日本時間9日14時)、全員無事にアラスカ大学の学生寮へ到着しました。今日は良く休んで、明日から始まるプログラムへ備えます。(S)

福山を出発しました!

本日、一人も遅刻することなくバスに集合し、環境開発実習が順調にスタートを切りました。
ただいま、羽田空港の国際線ターミナルです。これから16:20発の飛行機で、まずミネアポリスへ向かい、乗り継いでフェアバンクスを目指します。
広島空港では、4年前に初めてのアラスカへ行った一期生がお見送りに来てくれました。お菓子の差し入れ、ありがとう。日本食が恋しくなったら、封をあけますね。
それでは皆さま、行ってきます!(S)

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2017年環境開発実習スタート

 今年もいよいよ「環境開発実習」が始まります。開学以来、都市経営学部3年生を対象に始まったこのプログラムも、今回で5年目を迎えました。アラスカ大学のSammer Session Officeをはじめ、学内外の多くの方のご協力とご理解があってこそと、心より感謝申し上げます。
 環境開発実習は、都市経営学部の3年生に開講されている専門科目で、アラスカ大学に約2週間滞在し、英語力を高め、アラスカの大自然や多様な文化を現地で学び、複眼的な視点を持つことを目的とした実習授業です。日本では紹介されることが少ない場所ですが、大自然だけではなく、先住民の豊かな文化があり、また古くから日本との交流がある土地です。学生諸君には、日本を遠く離れた場所でアラスカの自然や文化を学び、その知識の窓から日本を見てほしいと願っています。
 これから二週間、海外で学ぶ彼らを精一杯サポートしたいと思います。
担当教員 澤田、向井