キャンパスレポート

2017年10月

都市経営学部・経済経営領域の卒業論文中間報告会を行いました。

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 10月24日、都市経営学部の経済経営領域のゼミに所属する4年生たちが卒業論文中間報告を行いました。

 中間報告会は、類似したテーマで卒業研究を進めている4年生たちが、互いに刺激し合うことで、現在の自分の立ち位置を再認識し、実りある卒業論文を書き上げるために領域単位で実行したものです。

 学生たちは一人ひとりが研究の背景や進捗状況、全体の論文構成などを報告し、それに対する質問や他の教員からのアドバイスなどに真摯に応えていました。

 会場には経済経営領域のゼミに所属する3年生も全員参加し、これからゼミを選んでいく2年生も多く列席して熱心に4年生たちの報告と教員の指導に耳を傾け、研究とはどういうものなのかを緊張感をもって実感しました。

公開講座「心と体の健康」を開催しました。

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 10月21日(土),NHKテレビ体操の専属ピアニストなどで活躍されている加藤由美子による公開講座・知の深化シリーズ5「心と体の健康」が開催されました。
 ラジオ体操の歴史を紹介する中で,ラジオ体操第二は若者向きにアレンジされたものであることや以前はすべて生放送していたこと,また,今年8月29日の北朝鮮ミサイル発射の際は放送中止となってしまったことなどを話されました。
 一方,放送時間が決まっているので,状況によって即興演奏し時間調整をしている苦労話もされました。
 また,心の健康には「笑い」が重要であると話され,落語を使ったオペラも作詞・作曲されているということで,公開講座にStudio歌鈴のみなさんが協力出演してくださり,『小噺歌』に会場は笑いの渦となり,最後は参加者全員でラジオ体操第一を行いました。

都市経営学部の専門演習ガイダンスとゼミ相談会が行われました

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 今月20日から都市経営学部の2年生は、3・4年次に自分が所属するゼミナール(ゼミ)を決めるための、ゼミ検討期間に入ります。この期間中に自分が所属したいゼミの先生の研究室を訪ね、先生と面談をして自分がどういう研究をしたいか、どういうテーマで卒業論文を書きたいか、といったことを話し合います。

 10月16日にはガイダンスが行われ、教務委員の先生から「ゼミとは何か」というお話やゼミ選択の方法の説明があり、続いて担当教員や学生からゼミの紹介がありました。

 19日には「ゼミ相談会」が行われ、2年生がゼミについて気になったり不安に思ったりしていることを、実際にゼミで学んでいる3・4年生に相談しました。これは、昨年度の2年生の発案で始まった、2年生たちが納得してゼミを選ぶための企画です。昨年度は相談する立場だった3年生たちが今度は相談を受ける立場となり、2年生たちの不安を解消しようと熱心に話をしてくれていました。「先輩に話を聞けて、資料ではよく分からなかったゼミのことがよく分かった」「すごくよかった。先生との面談に行くのが楽しみです」など、相談を終えた2年生たちは早速面談のスケジュールを調整しに行ったり、自分の研究テーマを考え始めたりしていました。

 来週からは今年度初の企画、実際のゼミの様子を2年生が見に行く「ゼミ見学会」も開かれます。ゼミ紹介の記事を書いたり、相談会や見学会の企画をし、裏方として頑張ってくれた2年生有志の活躍のお蔭で、好調なゼミ選択のスタートとなったようです。

学生国際協力団体の取組 福山市立大学Liaison(リエゾン)

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Liaison(リエゾン)2017年カンボジアでの活動
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中四国国際協力学生連合(10/14)
 福山市立大学ボランティアサークルLiaison(リエゾン)は,10月14日(土)広島大学の大学会館に おいて,広島大学,広島市立大学,下関市立大学,広島修道大学,北九州市立大学とともに,夏休みに行った活動を発表しました。
 各団体から,フィリピンにあるゴミ山の解消に向けて取り組む活動、外国の方を広島に呼んで日本の文化を体験してもらう活動や,使わなくなった教科書を無料で学生からもらい,それを必要な人に半額の値段でできた売上金を活用してラオスを支援する団体に寄付する活動など,各団体が行っている様々な活動を知ることができました。
 Liaison(リエゾン)の活動はカンボジアのスウン小学校への支援にあり,他の団体とは異なる活動内容でしたが,活動に対する思いへの共感や,資金集めの方法など,交流を通じて刺激を受けました。
 また講演会では,ボーダレスジャパンの代表取締役社長 田口一成さんを講師に招き,田口さんが現在行われている,社会起業家が事業に集中できる環境を創る,ソーシャルビジネスのプラットホームカンパニーとして取り組まれていることなど,今後の活動に役立つ貴重なお話を聞くことができました。
 今回の報告会を活かして来年の支援に繋げていきたいと思います。

10月18日:教職員対象SD研修会を開催しました。

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 10月18日(水)学内中講義室Aにて,教職員を対象としたSD研修会を行いました。
 SDとは,大学の教育研究活動等の適切かつ効果的な運営を図るために,教員・職員の能力・資質を向上させる目的で行う大学運営業務に関する研修等を指します。
 今回は,(一社)公立大学協会の中田晃事務局長を講師にお迎えし,「教職協働の意義・目的」をテーマにご講演いただきました。
 講演では,公立大学の現状について,法令,財政,評価等様々な視点から掘り下げた内容をお話しいただき,大学運営には欠かせない教職協働の意義を大学全体で考える機会となりました。

10月7日(土):第4回公開講座を開催しました。

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 福山市立大学では開学当初より,地域貢献活動の一環として大学を会場に市民の皆さまに講座等の提供を行っています。
 本年度は「知の深化」をテーマに,大学附属機関の教育研究交流センター主催による公開講座を開催しています。
 10月7日(土)の本年度第4回公開講座は,長野県佐久穂町で地域おこしに取り組む,一般社団法人さくほ代表の力武 文雄さんを講師に迎え,ブランド力による地域振興の実践についての熱のこもった講演となりました。
 演題「ブランドから組立てる地域戦略―消滅可能都市とされた田舎町の挑戦―」とあるように,高齢化と人口減少が進む佐久穂町での挑戦について,「成功よりも失敗の方が多い。」と実直に語られるとともに,ブランド戦略を通して「まちおこしは人づくり」を改めて実感したことなど,特別なイメージのあるブランド戦略を重要かつ身近なものとして伝えていただきました。
 一方で,地域の中にあるものの魅力を引き出し発信していく取り組みは,参加いただいた地域活動に取り組む皆さんの参考になったかと思います。
 今回の講座は,講師の実践活動を通じて,自らの住むまちを考える機会となりました。
 また,講師から「福山市は住みやすさで満足度の高いまちであり,そのことが魅力となる要素がある。」と,データを交えた話しもいただきました。
 (佐久穂町の特産品:プルーン,ブルーベリー,りんご,野沢菜漬け,カーネーション,バラ,菊,清酒)

実践的な体験を通して保育を学ぶ:幼稚園教育実習IIA

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 保育コース3年生の幼稚園教育実習IIA履修者47名が,9月1日(金)~22日(金)に実施された15日間の実習を無事終えました。
 今回の実習は,2年次での幼稚園教育実習I,保育所実習,大学の講義や演習,実地体験活動を踏まえた実践的な学びとなります。3週間(15日間)のなかで観察実習,部分実習,全日実習そして研究保育を経験しました。15日間という長い期間を子どもたちと関わることで,日々の子どもの変化を継続的に捉えていきました。また,子どもたちの遊びがどのように変化するか,先生方はどのように子ども達の遊びの展開に関わるのか,といった「環境を通した保育」の実際を体験し,保育の面白さや奥深さを知りました。
 実習が始まる前は,2年次の保育所実習以来の実習ということもあり,15日間乗り切れるか,研究保育がうまくできるか等,不安をもつ学生もおりましたが,実習を終えた学生の表情からは,安堵とともに達成感が感じられました。
 実習終了後の事後指導では,実習を通して出会った印象的な事例紹介と振り返り,そして研究保育の振り返りレポートを作成しました。全員の学びの軌跡を「2017年幼稚園教育実習IIA 事例考察・研究保育振り返りレポート集」にまとめました。教育支援センターに置いてありますので,興味のある方はご覧ください。
 保育コース3年生は,引き続き10月上旬から施設実習に臨みます。一つ一つの実習を通して保育者として必要な態度や専門的な技術を身につけていきます。

男子バレー部、中国大学バレーボールリーグ戦秋季大会・チャレンジリーグ決勝トーナメント進出!

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 10月7・8日に松江市宍道体育センターで行われた2017年度第86回中国大学バレーボールリーグ戦秋季大会において、本学男子バレーボール部が快進撃をみせました。

 初戦の対近畿大学工学部戦では、新しいフォーメーションでの試合に硬さも見られ、健闘しましたが0-2(20-25, 26-28)で惜しくも破れました。 しかし、秋のチームは春とは違いここから巻き返す底力がありました。決勝トーナメント進出をかけた対広島市立大学戦では、初戦の課題をきちんと修正しFCU全員バレーの波に乗って2-1(24-26, 25-21,25-19)と快勝し、創部以来悲願の決勝トーナメント進出を勝ち取りました!

 フルセットの激闘は長くかかりましたが、試合後他大学の選手たちが、「今年の福山市立ってすごい」「スパイクのパワーがレベルアップしてる」と、その賞賛をわざわざ伝えに来てくれるほどでした。

 翌日の決勝トーナメントの対戦相手は第2シードの広島県立大学庄原キャンパス、強豪相手にフルセットの激闘を繰り広げましたが、1-2(25-18, 22-25, 14-25)と涙をのみました。

 秋の日差しの中、中国ブロック大会にてさわやかなFCU旋風が巻き起こったことは間違いなく、参加した全大学の目に本学男子バレー部の躍進が印象付けられました。 来春の春季大会ではマークがきつくなることが予想されますが、精進を重ねて自分たちのバレースタイルを確かなものとし、さらなる上位進出を目指して頑張ります。 今後とも応援よろしくお願いいたします。