キャンパスレポート

2018年02月

2月23日:小林教授が表彰を受けました。

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 教育学部の小林先生が,長年にわたる保育士養成校での勤務と保育士養成への多大な貢献を讃えられ,社団法人 全国保育士養成協議会から『会員校教職員表彰』を受け, 田丸学長から表彰状が授与されました。

 小林先生のご専門は保育学。教育学部では『保育実践理論研究特論』や『乳児保育』などの授業において,学生の指導にご尽力いただいています。

2月16日:就活イベント『社長さんと語ろう! in 福山市立大学』が行われました。

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 2月16日の午後、本学食堂において、一般社団法人中国地域ニュービジネス協議会(中国NBC)とキャリアデザインセンターの共催により、就活イベント『社長さんと語ろう!in 福山市立大学』が行われました。
 このイベントは昨年度に引き続き2回目の実施で、就職活動に向け、いろいろな就職情報を得ることを求めている学部2~3年生を対象として、備後地域で活躍されている個性的・魅力的な社長さんと懇談する中で、就職活動に向けた取り組みの喚起、新たな発見を期待して行ったものです。
 当日は、5名の社長さんと16名の都市経営学部2・3年生が参加し、約3時間半に渡り、グループ懇談を行いました。参加した学生からは「かなり緊張したけど、社長さんの就活経験や新入社員当時の経験を聞かせていただき、とても貴重な経験をさせていただいた」「単に就活の話だけでなく、社長さんのお話しから人生設計についても多くのヒントをいただいた」などの感想が出され、出席いただいた社長さんからは「学生の生(なま)の話を聞かせてもらう良い機会であった」「学生さんは受け答えもしっかりしており、真摯な姿勢が伺えた」「自身の進路決定に向けた高い志(こころざし)が感じられた」などの感想が出されました。
 最後に、ご多忙中のところ、御来校いただき、長時間の懇談会におつきあいいただきました、(株)アスコン 中原社長、(株)エブリイ 岡﨑社長、(有)三愛機工 上中谷社長、(株)タテイシ広美社 立石社長、(株)マイナス600ミリボルト 松岡社長に、厚く御礼申し上げるとともに、今回のマッチング企画をセットいただきました中国NBCの皆さまに深く感謝申し上げます。

福山市立大学教育振興会の「プチストア」が無事営業終了しました。

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 教育振興会は,昨年9月末から本年2月中旬まで,学生・教職員向けに昼食等を提供してまいりましたが,本日営業を終わりました。

 この間,運営に携っていただいた教育振興会役員の方,またそのご家族の方,学生団体 FORESTを中心にした学生の皆さんには大変お世話になりました。

 今後は創立された大学生協がしっかりと引き継いでくれることを期待します!!

福山市立大学地域連携セミナー ~学生たちが地域活動・社会実験・共同研究などを報告~

「地域連携セミナー」
2018年(平成30年) 1月31日(水)16:00~18:15  福山市立大学中講義室Dで開催

 福山市立大学は,「キャンパスは街,学ぶのは未来」をキャッチフレーズに,地域に目を向け,地域にふれあい,地域課題の解決に向けた教育・研究・社会貢献活動が展開され,開学7年目を迎えた今年度は,学生による主体的な地域活動や教員の知識と経験を活かした多彩な活動がより一層展開されています。
 「地域連携セミナー」は,公開セミナーを通じて,大学における地域や企業等との連携事業について共有,発信することで,更なる連携と交流や新たな発展と創造につなげることを目的に開催しました。
 当日は71人の参加により,教員・大学生・大学院生による実践報告や研究発表の後,参加いただいた地域,企業,団体等の皆さんとの意見交換を行いました。
 また,地元高校生7人が参加され,大学生の諸活動に対する感想を聞くことができました。
 活動報告は以下のとおりです。

(1)田尻町との連携事業(地域アクティブ化カフェ×リエゾン)
 福山市立大学の学生ボランティアによる地域との交流
 経済産業省中国経済産業局による地方創生の取り組みとして,福山市田尻町の「田尻町の未来を考える会」を対象に「地域アクティブ化カフェ」が行われていますが,福山市立大学の学生ボランティア「リエゾン」のメンバーも参画し,地域の皆さんとともに,地域の未来や可能性を考えています。

(2)御野学区との連携事業(御野学区の未来を考え隊)
 福山市立大学の学生による地域の歴史・文化を活かしたまちづくり提案
 御野学区の魅力的な自然や史跡,環境を生かした魅力発信事業や子どもたちが楽しめるイベントなどの提案について,引き続き一緒に考えていきます。

(3)福山駅前等歩道空間社会実験(OPEN STREET FUKUYAMA 2017)
 OPEN STREET FUKUYAMA(福山駅前等歩道空間活用社会実験)の取り組み
 昨年10月末に開催した「OPEN STREET FUKUYAMA2017」では,「ミチを楽しむマチが変わる」をテーマに,福山駅南口から旧キャスパ前,アイネスフクヤマ前,福山天満屋南側などの歩道を活用して,読書や食事を楽しむオープンカフェを各エリアで行い,日常との交通量や歩行者の滞留時間を比較調査する取り組みが行われました。

(4)魅力発信グランプリ((株)エブリィ✕福山市立大学 チーム)
 魅力発信グランプリで最優秀賞・PM賞をダブル受賞!
 昨年12月2日(土)に第7回魅力発信グランプリ(主催:中国経済産業局・(一社)中国地域ニュービジネス協議会主催)のプレゼン大会が県立広島大学広島キャンパスで行われ,(株)エブリイ×福山市立大学チームが最優秀賞・プロジェクトマネジメント(PM)賞のダブル受賞に輝きました。
 都市経営学部3年(渡邉一成ゼミ)の3人が,(株)エブリイの若手社員の皆さんとチームを組み,約半年間をかけて,企業を訪問しての若手社員への聴き取りやアンケート調査,社長へのインタビューなどを行い,企業の魅力を学生目線で表現したパンフレットの作成に取り組みました。

神辺町御野学区との地域連携事業

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 福山市立大学では,「キャンパスは街,学ぶのは未来」のキャッチフレーズのもと,地域に目を向け,地域にふれあい,地域課題の解決に向けた教育・研究・社会貢献活動が,学生の力や教員の知識や経験を活かした多彩な活動が,市内の各地域で展開されています。
 御野学区まちづくり推進委員会との地域活性化に向けた取り組みでは,都市経営学部 八幡准教授の指導のもと,八幡ゼミを中心にした学生,大学院生が,「御野学区の未来を考え隊」を結成して取り組みました。
 まずは,地域を知ることからと,1月20日(土)10:00~17:00地域の魅力として御領の遺跡群や堂々川砂留などの地域文化財のフィールドワークと地域の方々とのディスカッションを教職員,学生,大学院生15人が参加して行いました。
 地域からは,御野学区まちづくり推進委員会の役員の皆さんや市民活動団体から堂々川ホタル同好会,御領の古代ロマンを蘇らせる会の皆さんにご協力をいただき,史跡の案内・解説をしていただきました。
 また,御野公民館,福山市神辺支所地域振興課のご協力を得て,公民館を会場に地域のみな皆さんとの交流を図りました。
 なお,この様子は,井原放送の取材により,同局のニュースレポートで紹介されました。
 続いて,1月28日(日)13:00~16:00 地域の魅力について現地で学び,考えたことを,地域の皆さんに提案を行いました。1週間ほどの期間にフィールドワークやディスカッションでの気づきや意見をまとめ,提案内容を話し合いました。
 当日は,御野学区の魅力的な自然や史跡,環境の魅力発信事業や子どもたちが楽しめるイベントなどの提案を学生・大学院生8人が交互に発表しました。
 学生による意見発表とともに,八幡准教授による「歴史を生かしたまちづくり」の講演の後,学生の呼びかけに地域の皆さんが応えていただく形で,急きょ4グループに分かれてワークショップ形式の意見交換を行いました。
 5~7人の各グループに学生・大学院生2人が加わる形で進行役を担いました。
 各グループとも地域を思う皆さんの熱心な話に,学生たちは意見をまとめながら若者の視点で意見を伝えました。
 地域の皆さんからは,「学生の力を感じた。」「日頃、自分たちが意識していなかった,美しい自然や,史跡の魅力発信を気づかせてくれた。」「こうした取り組みを継続してほしい。」との感想をいただき,学生の中からも,こうした地域とのつながりを得て,引き続き連携した取り組みを考えていきたいとの意見もあります。