キャンパスレポート

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福山市立大学地域連携セミナー ~学生たちが地域活動・社会実験・共同研究などを報告~

「地域連携セミナー」
2018年(平成30年) 1月31日(水)16:00~18:15  福山市立大学中講義室Dで開催

 福山市立大学は,「キャンパスは街,学ぶのは未来」をキャッチフレーズに,地域に目を向け,地域にふれあい,地域課題の解決に向けた教育・研究・社会貢献活動が展開され,開学7年目を迎えた今年度は,学生による主体的な地域活動や教員の知識と経験を活かした多彩な活動がより一層展開されています。
 「地域連携セミナー」は,公開セミナーを通じて,大学における地域や企業等との連携事業について共有,発信することで,更なる連携と交流や新たな発展と創造につなげることを目的に開催しました。
 当日は71人の参加により,教員・大学生・大学院生による実践報告や研究発表の後,参加いただいた地域,企業,団体等の皆さんとの意見交換を行いました。
 また,地元高校生7人が参加され,大学生の諸活動に対する感想を聞くことができました。
 活動報告は以下のとおりです。

(1)田尻町との連携事業(地域アクティブ化カフェ×リエゾン)
 福山市立大学の学生ボランティアによる地域との交流
 経済産業省中国経済産業局による地方創生の取り組みとして,福山市田尻町の「田尻町の未来を考える会」を対象に「地域アクティブ化カフェ」が行われていますが,福山市立大学の学生ボランティア「リエゾン」のメンバーも参画し,地域の皆さんとともに,地域の未来や可能性を考えています。

(2)御野学区との連携事業(御野学区の未来を考え隊)
 福山市立大学の学生による地域の歴史・文化を活かしたまちづくり提案
 御野学区の魅力的な自然や史跡,環境を生かした魅力発信事業や子どもたちが楽しめるイベントなどの提案について,引き続き一緒に考えていきます。

(3)福山駅前等歩道空間社会実験(OPEN STREET FUKUYAMA 2017)
 OPEN STREET FUKUYAMA(福山駅前等歩道空間活用社会実験)の取り組み
 昨年10月末に開催した「OPEN STREET FUKUYAMA2017」では,「ミチを楽しむマチが変わる」をテーマに,福山駅南口から旧キャスパ前,アイネスフクヤマ前,福山天満屋南側などの歩道を活用して,読書や食事を楽しむオープンカフェを各エリアで行い,日常との交通量や歩行者の滞留時間を比較調査する取り組みが行われました。

(4)魅力発信グランプリ((株)エブリィ✕福山市立大学 チーム)
 魅力発信グランプリで最優秀賞・PM賞をダブル受賞!
 昨年12月2日(土)に第7回魅力発信グランプリ(主催:中国経済産業局・(一社)中国地域ニュービジネス協議会主催)のプレゼン大会が県立広島大学広島キャンパスで行われ,(株)エブリイ×福山市立大学チームが最優秀賞・プロジェクトマネジメント(PM)賞のダブル受賞に輝きました。
 都市経営学部3年(渡邉一成ゼミ)の3人が,(株)エブリイの若手社員の皆さんとチームを組み,約半年間をかけて,企業を訪問しての若手社員への聴き取りやアンケート調査,社長へのインタビューなどを行い,企業の魅力を学生目線で表現したパンフレットの作成に取り組みました。