キャンパスレポート

2018年08月

8月9日(木) 産業創生実践演習の様子を紹介します

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 都市経営学部3年生対象の選択科目「産業創生実践演習」では,今年度も,企業における「稼ぐ力」を分析する力と,地域企業に対する知見を習得することを目指しています。
 そのために,教員と監査法人(コンサルタント担当)によるジョイント講座とし,講義,グループワーク,外部ゲスト(地域企業)へのインタビュー,プレゼンテーションと,変化に富んだ授業形式をとっています。
 今年度の授業で企業分析の対象にさせていただいたのは,福山に本社を置く早川ゴム株式会社さんです。早川ゴムさんは来年,創業100周年を迎えられます。学生たちは4つのグループに分かれ,実際に企業を訪問し,社員の方に直接インタビューを行い,それをもとに分析を進め,発表に向けて準備をしてきました。
 プレゼンテーションは,早川ゴムさんの社員の方々と担当教員の計7名によって,論理的な説明が出来ているか,独自の観点からの分析が出来ているかなど10項目の内容で審査されました。
 学生たちは,
・働きたいと思える地域企業
・お客様や従業員からの意見を大事にしている企業
・時代のニーズに合わせた商品づくり
・100年続く早川ゴムの成功要因
など,それぞれの視点から企業分析を行い,キャッチフレーズとともに発表しました。
 審査員の方々からは,「製造業は設計・生産・販売・管理と総合的な業務が必要になる。文系・理系にこだわらずいろんなことを経験してほしい。」「聞くという事は確かに大切である。聞かないと分からないことが多いのでこれからも継続していきたい。」「その時々の変化に対応しないと生き残れない。挑戦し続けないといけないし,最後の最後にヒット商品につながることがある。」など学生たちの心に響く講評をいただきました。
 学生たちは,充実した授業に感謝し,ここで身に着けた分析力やチーム力を今後の学修や就職活動などにつなげていきたいと締めくくりました。

7月31日(火) アラスカ実習報告会が行われました。

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 7月7日(土)から22日(日)までの日程で実施された環境開発実習の報告会が行われ,学生12人が2週間のアラスカ実習の様子を英語で報告しました。
 西日本豪雨の影響により2日遅れての出発となり,新幹線と飛行機を乗り継いで,30時間あまりの長旅となりましたが,学生たちは元気にアラスカでの生活を楽しんだようです。
 一人の学生は,英語でのコミュニケーションを楽しめたこと,大自然に触れ,リス,グリズリーベア,キツネなどたくさんの野生の動物が見られたことや,ラフティング(川下りをするレジャースポーツ)の体験の楽しかった様子などを紹介してくれました。また,実習中に食べたピザの大きかったことやスイーツが甘すぎたことなどを説明しました。実習中,体重の増加した人が先生を含め3人いたということも伝えてくれました。
 また一人の学生は,アラスカ大学の学生が運営しているラジオ放送局KSUAの番組に出て,福山市の名産「くわい」や大学について紹介したことを話してくれました。また,アラスカは午前1時でも空が明るく,寝るのが難しいのではないかと不安だったが,みんな簡単に眠りにつくことが出来たことなどを話してくれました。
 どの報告も大変興味深く,短い時間でアラスカ実習の魅力を伝えていました。
 最後に,引率いただいた澤田先生と向井先生に感謝の気持ちを込めて学生が寄書を渡していました。

(アラスカ実習の様子をつづったブログは,本HPトップページから「アラスカニュースレター」のバナーをクリックして読んでいただくことができます。)

7月23日(月) Conoma代表 稲葉綾子さんにご講演いただきました。

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 都市経営学部1年生対象の必修科目「大学入門ゼミⅠ」では,社会の第一線で活躍する若手経営者や中堅ビジネスマンの方にご講演いただき,交流する機会を設けています。
 今回は,(株)Conoma 代表 稲葉綾子さんをお招きし,『好きを仕事に』をテーマにご講演いただきました。稲葉さんは,広島市内で,女性の視点を活かしたブランディング,マーケティング,PR,イベントの企画から実施,プロモーション,ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションのプランニングなどを手掛ける会社を経営されています。

 お話しいただいた内容は,以下のとおりでした。
 1.今の時代は,好きなことを仕事にしやすい環境にある。
  好きな職業につけなかったとしても,その職業につながる仕事もある。好きなことを仕事につなげる。アプローチの仕方は様々あり,どうつなげていくのかが大切である。
 2.「好き」とは何かを考えてみる。
  自分が,何を好きなのかが分からないという人も多い。自分と向き合い,子供の頃の事を思い出してみると,それがわかることもある。好きなこと探しのタイミングは色々なところにあり,今の時代はツールも仕組みもたくさんあるので,大学生の間にそれらを活用してチャレンジしてみることが大切である。

 最後に,広島は,今でこそカープも人気があって,街として魅力のある都市になったが,10年くらい前は広島には何もない,面白くないと言われるのがすごく嫌だったこと,自分たちで広島の良さを発信していこうという思いで仕事をやっていることを語られました。
 学生たちの心にはどのように響いたでしょうか。今からでも行動に起こすことは遅くはない。そう強く感じました。

【高大連携事業】「地元高校生が考える東部地域郊外団地のまちづくり」を行いました。

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 8月7日(火)と8月10日(金)に,福山市東部支所にて,福山市立福山高等学校との高大連携事業「地元高校生が考える東部地域郊外団地のまちづくり」を行いました。
 8月7日(火)には,地域の方から,幕山学区の歴史や,地域活動などについてお話いただいた後,実際に,バスに乗って現地の視察へ向かいました。
 その後のグループ学習では,実際に見て気づいたことを付箋に書き出し,その後,分類わけをするKJ法を活用した活動が行われました。
 はじめは,自分の意見を書き出して他の人へ見せることに戸惑いを抱いている様子でしたが,本学の都市経営学部の教授である渡邉一成教員から,「出された意見を否定してはいけない」と注意がなされると,段々と意見が出るようになり,高校生と大学生が互いに新たな視点に気づくような活動が見られました。

   8月10日(金)には,グループごとに,幕山公民館へ聞き込みを行うなどの調査を行いました。
 その後,グループのテーマを決め,今後の調査や,解決策についての発表が行われました。
 中には,幕山学区に坂が多いことを活かして,ウォータースライダーを作り,SNSでの人気を狙うような,若者ならではの視点から解決をしようというものもありました。

 実際に現地を視察することによって,現実に即しながらも,工夫や発想に満ちた解決策が考えられていました。

7月21日(土),22日(日) オープンキャンパスを開催しました!

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 7月21日(土)・22日(日)の2日間,本学港町キャンパスでオープンキャンパスを開催しました!
 大変暑い2日間でしたが,県内外から多くのみなさまにお越しいただき,本当にありがとうございました。

 午前は都市経営学部,午後は教育学部のプログラムを中心として開催した今回のオープンキャンパスでは,全体説明会での学部紹介や入試説明,学生によるプレゼンテーションに始まり,保護者説明会では就職支援の取り組みや,就活内定者等による体験談が紹介されました。続けて,本学教員による模擬授業,個別相談会,附属図書館でのミニイベントなどなど,様々なプログラムが行われました。加えて,学生ワーキンググループのメンバーを中心に練られた企画として,在学生による相談会やキャンパスツアー,学生生活などをまとめた"学生冊子"の配布,サークル発表などが行われました。

 本学のオープンキャンパスは,毎年,教職員だけでなく在学生も企画段階から参加しています。それぞれが「本学らしさ」「本学の魅力」をお伝えするためにはどうしたら良いかを考えながら準備を進めてきました。
 お越しいただいたみなさまにとって,今回のオープンキャンパスが本学に対する興味・関心を少しでも深めるきっかけとなれば幸いです。

8月4日(土)学内大講義室において「保護者向け就職説明会」を開催しました。

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 卒業生の就職状況,在学生への就職支援スケジュール,卒業生および現4年生による就活体験報告の後,(株)リクルートキャリアの方による「保護者のための就職活動講座」(講演)を行いました。 保護者世代の就活事情と現在の違いをはじめ,社会で求められる人材や基礎力の重要性,また,就活中の学生にとって保護者のうれしいサポート,やめてほしいサポートなどのお話がありました。 最後に,保護者が,お子様の就職についての質問する姿があり,現在の就活事情を理解し,家族としてのサポートについて考えようとする姿勢も見受けられ,全体を通して保護者の方が深く関心を寄せていることが窺えました。