キャンパスレポート

ここでは,福山市立大学内の四季折々のイベントやキャンパス内の様子などを,随時ご紹介していきます。

キャンパスレポート

6月18日 広島銀行の方にご講演いただきました。

20180620 20180620

 都市経営学部1年生対象の必修科目「大学入門ゼミⅠ」では、昨年度に引き続き今年度も「大学で学ぶこと」の重要性を理解するところに力を注いでいます。
 また,卒業後の自分をイメージし,どのような大学生活を送るのかを考えてもらうため,社会の第一線で活躍する若手経営者や中堅ビジネスマンの方にご講演いただき交流する機会を設けています。
 この日は,広島銀行福山営業本部の羽賀課長をお招きし,ご自身の高校生活から現在に至るまでを振り返り,「経験した事」「感じた事」が「自分形成」にどうつながったかを語っていただきました。
 ・「意志・理想・夢」を持ち行動できる人間は強いと思う。
・見聞を広めるために,学生時代にいろいろなことに挑戦しよう。
・先輩・友人のつながりを深めよう。社会人になって自分を見つめなおす時,昔からの仲間の言葉が役に立つ。
・自分の目で見て、いろんな人の意見を聞きながら大学4年間を有意義に過ごしてください。
との熱いメッセージをいただきました。

 学生たちはそのメッセージをそれぞれの心に受け止め、4年後の自分をイメージし,目標を見つけ始めたようでした。

ワークショップ 「SDGs福山」を作ろう!を開催しました。

20180529 20180529 20180529 20180529 20180529 20180529

 去る5月29日、本学において、「SDGs福山版を作ろう!」ワークショップが福山市立東中学校と本学の協働の下開かれ、未来を担う同校の3年生130人が参加しました。3年生の皆さんは4月から同校の「総合的な学習」の中で、冊子『私たちが目指す世界「子どものための持続可能な開発目標」』(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)を使って事前準備を行い、今回のワークショップで福山市が優先すべきSDGsを検討しました。
 ワークショップは本学都市経営学部上別府隆男教授による『明るい未来を作るために持続性を邪魔するものを今考えよう』の話から始まり、その後、本学学生が司会として参加して12グループによる討論に移りました。グルーでは各メンバーがそれぞれ一番重要と思う地域課題とSDGの番号を説明し、グループごとに福山市が一番優先すべきSDGを決めて発表しました。その結果、目標6(安全な水と衛生)と14(海の保全)が最も多く、環境に大きな関心を持っていることが分かりました。
 大学に初めて足を踏み入れた生徒も多く、大学生との協働作業が楽しかったようです。今後は、福山市の学校は市街地、山間部、沿岸部などと多様な環境にあることから、様々な校区にある学校と本学が協働して定期的にこのようなワークショップが開催される予定です。

(参考) 本学は、2015年より、ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)加盟全国20大学の1つとして、福山市立の小学校・中学校・高等学校全113校のユネスコスクール加盟や活動を支援してきています。ユネスコスクールとは、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践し、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指すことを目的としており、現在はESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)やSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)が中心の概念となっています。世界に現在約10,000校、日本に約1,000校あります。本ワークショップは、ユネスコスクール加盟の申請を予定している東中学校と本学が協働し、未来を担う中学生がSDGsの17目標を福山市の目線で見た場合に、どの目標を市として優先すべきかを考える機会としたものです(ASPUnivNet本学窓口 都市経営学部 上別府隆男)。

2017年度(平成29年度)学生表彰授与式

20180606 20180606 20180606 20180606 20180606 20180606 20180606

 5月16日(水)に,2017年度(平成29年度)学生表彰授与式が行われました。
 学生表彰は,在学中に学業やスポーツ等で優秀な成績を修めた学生や,文化・社会活動で高い評価を受けた学生を表彰するものです。
 2017年度(平成29年度)は,教育学部2年生から4名,3年生から4名,4年生から4名,都市経営学部2年生から6名,3年生から6名,4年生から4名と2グループが学生表彰を受け,賞状と副賞が授与されました。


6大学エクステンション連携講座『びんご圏域6大学の人気講座紹介!!第3弾』

20180604 20180604

 5月26日(土),府中市文化センターにおいて,『びんご圏域6大学の人気講座紹介!!第3弾』を開催し,福山平成大学福祉健康学部杉本浩章准教授が「地域包括ケア時代の看取り~どこでどう看取り看取られますか~」を,福山職業能力開発短期大学校森田順司能力開発部長が「ロボットの未来を想像してみよう!」を講演されました。

〇福山平成大学・杉本准教授
 「地域包括ケア時代の看取り~どこでどう看取り看取られますか~」
 世界に類を見ない超高齢社会が進展する中で,人口高齢化率(平成29年度版高齢社会白書)では広島県(36.1%)は全国平均(37.3%)とほぼ同じであるが,備後圏域6市2町の状況は,福山市が26.7%,府中市が34.7%,神石高原町が45.4%と地域間格差が大きい。
 国は,こうしたことを背景に,2025年を目途に,高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで,可能な限り住み慣れた地域で,自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう,地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進している。今後は,介護や子育てなど,現代においては一人では解決できないものを,地域や家族の助け合いで支えあう社会=「おたがいさま」の精神に基づく絆が重要になるということについて,講演されました。
 また,「どこで看取られたいか」「最期のときをどこで過ごしたいか」という質問には,会場の多くの人が「やはり自宅」と答えていました。住み慣れた生活の場で,可能な限り安心して自分らしい生活を送ることができるよう,在宅医療を担う医療機関等の役割の充実・強化を図り,多職種(保健医療福祉の専門家,家族や地域)が協働して包括的かつ継続的な在宅医療・介護の提供を推進していかなければなりません。
 杉本准教授は,「地域で役割のある高齢者は長生きしていると言える。大学も地域住民の一人として,福山平成大学では年に5回程度認知症カフェ(みゆきよりみちかふぇ)をオープンし交流を図っている。」とPRもされました。

〇福山職業能力開発短期大学校・森田順司部長
「ロボットの未来を想像してみよう!」
 ロボットの歴史に関して,1960年代に,産業用ロボットをアメリカから輸入して国産ロボットの製造を開始し,現在,家庭で使用するお掃除ロボットや,コミュニケーションができるものなど,様々なものが開発されている。
 ロボットの基本的な仕組みは,電気を流すことでモーターが回転し,回転により何かを動かし,コンピュータがその動作を調整するというものである。昨今では,AI(人工知能)により,これまでに積み重ねてきたデータから答えを導き出すこともできるようになってきている。
 ロボットは,日々,進化を続け,様々なものが生産・発売されており,機能の進化は留まることを知らない。モーターは小型化した高性能なものが生まれ,コンピュータは小型化し,処理スピードがアップした高機能なものになっている。データを蓄えるメモリも小型化され,センサーも小型化・高性能化となっている。
 その結果としてロボットは,今までよりコンパクトなものが作れるようになり,高性能になり,より人間に近いものも作ることができるようになってきているということについて,講演されました。
 森田部長は,「ロボットは,これからますます,私たちの生活の中に入り込んでくると思われます。みなさんもこんなロボットがあったら便利だなとか,おもしろいなとか考えてみましょう。ロボットは,間違った使い方をすると恐ろしいという考え方もあります。いずれは,ロボットの取り扱いに関する法律なども出てくるのではないかと思います。ロボットは人間の生活を豊かにするものであって欲しいと思います。」と講演を締めくくられました。


5月16日 第1回、就職ガイダンスを行いました

20180518

 5月16日、2020年卒者を対象とした就職ガイダンスを行いました。 参加学生は,講師のキャリアデザインセンター職員から、現4年生の就活状況や取り巻く環境について情報提供を受け、いよいよ就職活動に入る学年になったと、真剣な姿勢で聞いていました。 また、講師より新卒者の3年以内の離職率、特に初年度が高い要因を示され、就活準備の大切さを実感するなど、これから始まる就職活動にとても学生に役立つガイダンスになったことと思います。