キャンパスレポート

ここでは,福山市立大学内の四季折々のイベントやキャンパス内の様子などを,随時ご紹介していきます。

キャンパスレポート

インドネシアの教員視察団19人の皆さんが来学され,学長を表敬訪問されました。

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 中庭で記念撮影のあと,田丸学長による本学の概要説明,視察団の皆さんからの積極的な質問により本学への理解を深めていただきました。特に,特別支援教育や小学校教育の課題等について活発な意見交換がなされ,国は違っても,互いに交流しながら学んでいきたいという意見がありました。
 また,短時間の訪問のなかで,附属図書館及び大講義室の施設見学もされました。

4月8日~9日 H29大学入門ゼミ1合宿を開催しました

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  ツネイシしまなみビレッジ(福山市沼隈町)において、都市経営学部新入学生のための合宿授業を実施しました。
 この合宿では、同級生や在学生、教員と交流しながら、高校までの学びから大学生としての学び方や行動への切り替えを促すことを目的としています。都市経営学部都市経営学科の新入生170名とスチューデント・アシスタント(SA)20名、教員が1泊2日で参加しました。

 合宿1日目。はじめの授業は、都市経営学部山口健一先生による講義「大学生の学びと生活について」です。学生生活、大学で学んでほしいこと等についての講義ののち、はじめてのグループワークが始まりました。大学生の間に挑戦したいこと、身につけたいこと、どんな学生生活を過ごしたいかについて、各自が述べ合いました。
 続いての授業は都市経営学部澤田結基先生によるグループワークです。新入生170名が27グループに分かれてKJ法によるグループワークに取り組みました。
 グループワークでは教員とともにSAの皆さんがコーディネート役を担当し、大活躍でした。新入生も徐々に緊張がほぐれ、活発に意見を出しあう姿が見られました。
 発表の際には、緊張した人もいましたが、自分たちの意見をまとめ、他者に伝えようとしていました。他のグループの発表を熱心に聞く姿も素晴らしかったです。

 合宿2日目はグループでカレー作りです。どんなカレーをつくるのかグループごとに話し合った後、屋外にて飯盒炊爨のスタート。担当者の方に調理器具の使い方や火のおこし方を教えていただきました。火おこしに苦労したグループもあったようです。煙を上げながらカレーを煮て、米を炊きました。
 無事に全グループのカレーが完成し、お昼ご飯。いろんなグループのカレーを食べ比べした人もいました。カレーを作るのは初めてという人もいましたが、自分たちで作ったカレーは格別だったのではないでしょうか。  最後に今回の隠れた主役SAさんたちについて。素晴らしいチームワークとコミュニケーション能力で新入生をリードし、合宿を円滑に進行し、成功に導いてくれました。感謝してレポートを終わります。


4月4日:2017年度(平成29年度)入学式を実施しました。

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 第7期生の皆さん,大学院第3期生の皆さん,ご入学おめでとうございます。 福山市立大学へようこそ!

福山市立大学は4月4日(火),2017年度(平成29年度)入学式をリーデンローズ(ふくやま芸術文化ホール)大ホールにて挙行しました。
>>学長式辞

福山市立大学学位記授与式を開催しました。

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 3月23日(木)にふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ)にて2016年度(平成28年度)福山市立大学学位記授与式を開催しました。
 卒業生248名及び修了生9名に,稲垣学長から学位記が授与されました。
 学長は式辞の中で,「大学の成長と発展をもたらしたのは,ここ福山の地をフィールドに,何ごとにも積極的,果敢に取り組んだ「学生の力」に依るところが大きく,今日ここに,学部第3期生,大学院第1期生の皆さんが,福山市立大学,福山市立大学大学院の確かな"礎"を築くという大きな役割を,見事に果たし終えたことに,心からの賛辞を贈り,敬意を表したいと思います。」と激励の言葉を贈りました。
>>学長式辞

3月14日:「地域連携セミナー~キャンパスは街~」を開催しました。

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(長谷川さん)
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(清久さん)
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(左から中村さん,今津さん,桒田さん)
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(渡邉さんと会場の様子)
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(有重さん)
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(笠木センター長さん)
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(岡辺教授)
 3月14日(火),本学中講義室Aにおいて,「地域連携セミナー~キャンパスは街~」を開催し,企業の方,市民活動団体の方,地域の団体の方々と本学の学生との3つの取組事例を発表していただきました。このセミナーの目的は,大学の地域連携活動に対する理解を深め,本学に求められる地域連携とは何かを考える機会とするものでした。
(1)情報誌「Wink」とポジティ部
 地元情報誌「Wink」を発刊している株式会社アスコンの長谷川清秀さんは,本学の学生と関わった3年間を振り返り,地元映画館と本学室内オーケストラサークルとのコラボや,福山市立動物園とリム・ふくやまのイベント運営に参加したポジティ部などを紹介し,「いろいろなイベントの企画・運営に参画し,大学生ならではの想像力,行動力がより良いまちづくりの一助になっている。」と高く評価されました。
 ポジティ部の清久みはるさんは,イベントの企画や運営を通して,「かわいらしい動物との触れ合いや遊びに来た子どもたちの喜ぶ姿に癒されました。今後も続けていきたい。」とやる気満々でした。
(2)中心市街地の活性化と「FCU実践・体験型プロジェクト研究会」
 FCU-chan研究会こと「FCU実践・体験型プロジェクト研究会」の今津海さんと中村美佐紀さんは,学生主体の団体として,福山市中心部を主なフィールドとして実践的な学習を通じて,発足してからこれまで都市や商店街のあり方を調査・研究してきた地域貢献活動を紹介されました。みんなが楽しめるイベントをめざした「サンタ大作戦」を誕生させたことや,年間を通じてのさまざまな取組をしている中で,「地域住民や行政関係者と関わることにより見えてきた効果や課題がある。これからも学生にしかできないまちづくりについて考えていきたい。」と語られました。
 中心市街地の活性化に取り組んでいるコミュニティハウス「umbrella」の桒田慶子さんからは,「人手が足りないから学生を使ってはいけない。一緒に悩み・感動しながら進んでいくことが大事。」とのエールをいただきました。
(3)学区(町)のまちづくり推進委員会と前山ゼミ生
 川口東学区まちづくり推進委員会の渡邉真悟さんからは,まちづくり推進委員会の会合に前山ゼミの学生が参加し,司会,記録,発表を担当してもらい,「若者が参加したことによりスムーズな進行ができ,意見も言いやすかった。今後もつながりを持ち続けるためにも,大学と地域との情報共有が大事である。」と語られました。
 この活動へ前山ゼミから参加した有重遼さんは,「みんなで議論し考える場があることは,すばらしい。学生も司会進行など自分のスキルアップにつながった。これからもまちづくりの中継地点としての役割を担いたい。」と感想を述べられました。

 最後に,本学の教員OBであり,現在は福山市まちづくりサポートセンター長として活躍されている笠木弘二さんからは,「何が足りないのか,課題をどのようにクリアすればいいのか,まず学生に現場(社会)を見させることが大事である。」と,同時に「大学側も,学生がどこで・どのような活動しているか把握すべき。」など問題点も指摘されました。
 また,本学地域連携フェローを代表して岡辺重雄都市経営学部教授から,「本学の学生は地域の活力づくりに積極的に取り組んでいる。対等な仲間として,学生目線で地域づくりにつなげていってほしい。」と本セミナーの総括をされました。
※地域連携フェロー=地域との連携や交流を効果的に進めるため,地域連携活動で特に経験と実績のある教員の岡辺重雄教授,前山総一郎教授,渡邉一成教授が担当しています。