Regional Cooperation / International Exchange / Research
過去の実績
2019年3月24~31日、本学の交流協定校パリ・エスト・クレテイユ大学との交流(学長訪問、合同授業など)を中心に、現地保育学校・小学校・図書館における実地体験など、じかに人・もの・ことに触れるフランス研修を行いました。
広島空港を出発し、パリ・シャルル・ドゴール空港着
(シャルルドゴール空港にて、UPECミニバスで迎えに来てくれたアニー先生とともに)
クレテイユ市立図書館で行われている紙芝居展を見学、保育学校の子どもたちに「被爆アオギリ紙芝居」を実演
UPEC大学内を見学(学食、教育科学部校舎、図書館、国際交流センター、就職支援センター等)
デュボワ-ロンデUPEC学長を公式訪問。温かい歓迎を受けました。
(UPECのホームページに今回の訪問と内容が掲載されています。)
エッフェル塔
セーヌ川からのぞむノートルダム寺院
(焼失前)
ルーヴル美術館
Tours駅
宿舎から望むロワール川とトゥール城
パリ・モンパルナス駅へメトロで移動、昼食、TGV (世界最速の高速鉄道)でTOURSへ、 Tours駅よりトラム(市電)と徒歩でロワール川沿いの宿舎へ
保育学校のクラスには、交流している福山市立ふたば保育所の子どもたちからのプレゼント(カルタ、和紙等)を届け、説明と交流を行った。小学校の全クラスも訪問し、各クラスとも紙芝居、手遊び、折り紙で模擬授業(一日実習)を行いました。2歳~11歳の子どもたちと休憩時間もふれあいながら、幼児・児童期の発達を理解しました。子どもたちにどうしたら伝わるか、一生懸命努力する参加者の姿を子どもたちは理解し、楽しくかつ有意義な時間を過ごしました。
帰り道でグリニッジ標準時が通る地点を発見、東半球と西半球(東経と西経)をまたいでポーズをとる参加者