福山市立大学
本文へ移動

学部・大学院

Undergraduate and Graduate school

教員紹介

藤原 顕

教育・保育に関わる専門職には、何よりも"知的能動性"が求められます。

知的能動性とは、現実の中で問いを見つけ、それについて様々な方法でリサーチし、学問的な知識と経験された事実を結びつけながら、自分なりの答えを見出していく学びの構えのことです。こうした知的能動性を、福山市立大学教育学部におけるゼミを軸としたカリキュラムの中で、みなさんが教員と共に学びつつ、自らの内に育んでいくことを願っています。

名前 藤原 顕(ふじわら あきら) 担当授業
  • 教職論
  • 教育課程論A(小)
  • 教育方法論A(小)
  • 教職実践演習(小・幼)
  • 教育方法特論
  • 小学校教育実習事前事後指導
  • 小学校教育実習
職位 教育学部 児童教育学科 教授
学位 教育学修士
専門分野 教育方法学

担当授業

教職論

 「教職に関する科目(教職の意義等に関する科目)」である「教職論」では,社会の中で生きて働く学校教師に関わった基本概念を形成する。この授業では,学校教師とは社会の中でどのような存在なのか,子どもを対象とした教師の仕事にはどのような側面があるのか,学校教師はどのような過程を経て教師として成長していくのか,教職はどのような制度的基盤を持つものなのか,という点について学習する。その際,これら教師に関わった存在論,実践論,成長論,制度論について,具体的な事例を検討する活動に取り組む。

教育課程論A(小)

 「教職に関する科目(教育課程及び指導法に関する科目)」である「教育課程論」では,小学校教師に必要な教育課程に関する基本概念を形成する。この授業では,小学校教育課程編成の原理,戦後の学習指導要領を軸とした教育課程政策の展開過程,教育課程の編成主体としての学校・教師のあり方,各教科・道徳・外国語(英語)活動・総合的な学習の時間・特別活動という諸領域からなる小学校教育課程の構造について学習する。その際,教育課程に関する理論をふまえて,教育課程の一部分となる指導計画を作成する活動に取り組む。

教育方法論A(小)

 「教職に関する科目(教育課程及び指導法に関する科目)」である「教育方法論」では,小学校教師に必要な教育方法に関する基本概念を形成する。この授業では,学習を支援するためのコミュニケーションのあり方,子どもたちの関係づくりのための方法,授業を分析し実践をしていくための方法(情報機器・教材の活用を含む)について学習する。その際,これら教育関係,子ども集団の指導,授業分析・実践の方法について,具体的な実践事例を検討する活動に取り組む。

教職実践演習(小・幼)

 「教職に関する科目」である「教職実践演習」では,(1)教師としての使命感や責任感・教育的愛情,(2)教師としての社会性や対人関係能力,(3)子ども理解や子どもたちの関係づくりの方法,(4)教科等の指導力をテーマとしながら,教師として必要な資質能力を自己評価しつつ,養成段階におけるその最終的な形成を目ざす。この演習では,上記(1)から(4)のテーマに即して,これまでの学修をふり返り統合しつつ,必要に応じて補充的な学習を行う。その際,「教師としての使命感」等についての講話の聴取,事例の検討,ロールプレイング,グループ討議,模擬授業,学校におけるフィールドワーク,現職教員との対話等の活動に取り組む。

教育方法特論

 「教育方法特論」では,学校教師が教育実践経験の中で形成する実践知に関して理解し,教師の力量形成のあり方について認識を深める。この授業では,教師の実践知に関わって,その個性的・状況依存的な性格,実践の中で経験された出来事に基づく事例の知識という様態,既知の事例を未知の事例へ重ね合わせる活用のあり方,実践経験の語りを通した形成過程といった諸点について考察する。その際,具体的な実践事例を検討しつつ,教師の実践的知識について解釈する活動に取り組む。

小学校教育実習事前事後指導

 「教職に関する科目」である「小学校教育実習事前事後指導」では,小学校教育実習へ向けての構えの形成,実習の目的の理解,及び実習後の教育実践体験の省察が目標となる。事前指導では,小学校教育実習要項に基づいて,実習への構え等学校の教育活動に関わる際に求められる規範と,子ども理解等実習中の種々の体験を通して認識すべき内容について学習する。また,事後指導では,実習における教育実践体験の省察を通して,教師としての資質能力形成における今後の課題を明確化していく。

小学校教育実習

 「教職に関する科目」である「小学校教育実習」では,小学校における教育実践体験を通して,小学校教諭に求められる資質能力を形成する。この実習では,学校全体,学年,学級での様々な教育活動に関わる中で,教師としての使命感や責任感・教育的愛情,社会性や対人関係能力,児童理解,教科等の指導力について体験的に認識を深める。同時に,そうした教育実践体験を,実習の過程の中でふり返ることを通して,教師としての資質能力を確認していく。


※以下の項目は「研究者情報管理システム」よりご覧いただけます。

  • プロフィール
  • 研究テーマ
  • 共同・受託研究希望テーマ
  • 競争的資金等の研究課題
  • 著書
  • 論文
  • 研究発表
  • 受賞
  • 社会貢献活動
  • 所属学協会
  • 委員歴 など

教員紹介

このページのトップへ