福山市立大学
本文へ移動

キャンパスレポート

Campus Report

1月20日:特別講義「観光地経営とイノベーション」を開催しました!

2017年1月20日

20170120.jpg

 1月20日(金)6限に、都市経営学部2年生の必修講義「都市基盤施設論」(担当:渡邉一成教授)において、「観光地経営とイノベーション」をテーマとした特別講義が開催されました。
 特別講義は、観光研究・観光計画・観光地経営に長年に渡り取り組まれてきている、公益財団法人日本交通公社の理事兼観光政策研究部長である梅川智也さんを講師としてお招きし、わが国における近年の観光動向とともに、今後の観光地経営に不可欠な「イノベーション(新たな方向性とその取り組み)」について、ニセコ(パウダースノー)・越後妻有(現代アート)・阿寒(入湯税の上乗せ)などの具体事例とともにレクチャーいただきました。
 参加学生からは、「観光関連の就職を考えていたので、とても勉強になった」「日本のパウダースノー(新雪)が売り物になることに、とても驚いた」「観光においてもイノベーションが重要であることを納得した」などの感想が出されました。
 なお、本講座は、RI第2710地区G-10・G-11合同インターミーティング/福山ロータリークラブ・福山赤坂ロータリークラブ様からの奨学寄附金により開講させていただきました。ここに、厚く御礼申し上げます。

このページのトップへ