Campus Report
2017年2月 3日
一行のフランス滞在最終日となった2月4日、2015年に本学を訪問した学生たち(ルシーさん、マルビンくん、ノエミさん:当時UPEC教育学部3年生、2015年10月・11月キャンパスレポート参照)は稲垣学長・大庭准教授の来訪を心待ちにしており、ブーディエ先生と一緒にパリ市内を案内してくれました。この日はあいにくの雨でしたが、車窓から見える名所について解説してくれ、学生街のカルチェラタンを散策したりしました。
この後、空港へ向かう前の時間、ブーディエ先生のお宅にて、本学教育学部保育コース2年生たちが中四国保育学生研究大会で行った研究発表(福山市立大学ニュース2016年12月12日参照)の映像を鑑賞しました。UPEC学生のFCU訪問をきっかけに芽生えた友情と相互理解をテーマにしたこの発表に際しては、フランスからメッセージが届きました(2016年12月キャンパスレポート参照)。遠くても思いあえる友達がいる、その気持ちを込めた渾身の発表を観たマルビン君たちは「素晴らしい!彼らと一緒に行った活動はよく覚えているし、一生の宝だと思う。そして、僕たちのことを忘れずこのような発表を作り上げてくれたことがとてもうれしい。また会いに行きたい。」と語っていました。
交流協定締結以来、交流から生まれた友情は両大学の学生たちの心に確かに根付き、その後の学習にもつながっています。今回、非常に過密な日程ではありましたが、稲垣学長がUPECを訪問し、モンターニュ学長、マラン教職大学院学科長、アルグ教育学部長他多くの教職員や学生たちと精力的に交流を深めたことは、両大学の関係を強固なものとしただけでなく、今後さらなる交流の発展に向けて重要な礎となったといえます。