福山市立大学
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キャンパスレポート

Campus Report

7月31日(火) アラスカ実習報告会が行われました。

2018年8月23日

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 7月7日(土)から22日(日)までの日程で実施された環境開発実習の報告会が行われ,学生12人が2週間のアラスカ実習の様子を英語で報告しました。
 西日本豪雨の影響により2日遅れての出発となり,新幹線と飛行機を乗り継いで,30時間あまりの長旅となりましたが,学生たちは元気にアラスカでの生活を楽しんだようです。
 一人の学生は,英語でのコミュニケーションを楽しめたこと,大自然に触れ,リス,グリズリーベア,キツネなどたくさんの野生の動物が見られたことや,ラフティング(川下りをするレジャースポーツ)の体験の楽しかった様子などを紹介してくれました。また,実習中に食べたピザの大きかったことやスイーツが甘すぎたことなどを説明しました。実習中,体重の増加した人が先生を含め3人いたということも伝えてくれました。
 また一人の学生は,アラスカ大学の学生が運営しているラジオ放送局KSUAの番組に出て,福山市の名産「くわい」や大学について紹介したことを話してくれました。また,アラスカは午前1時でも空が明るく,寝るのが難しいのではないかと不安だったが,みんな簡単に眠りにつくことが出来たことなどを話してくれました。
 どの報告も大変興味深く,短い時間でアラスカ実習の魅力を伝えていました。
 最後に,引率いただいた澤田先生と向井先生に感謝の気持ちを込めて学生が寄書を渡していました。

(アラスカ実習の様子をつづったブログは,本HPトップページから「アラスカニュースレター」のバナーをクリックして読んでいただくことができます。)

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