EVENT　2011年5月25日

【イベント情報】

福山市立大学 教育支援センターは，学生の暮らしの健康教育の一環として，『料理は初めて』『料理を習いたい』という学生のため，身近な食材で簡単にできる「第1回 ひとり暮らしのための料理教室」を5月25日(水)に開催しました。

参加した5人の学生と都市経営学部の岡辺先生は，教育支援センター教授の倉田美恵先生（生活学）の指導の下，鶏の胸肉を使った『つくねどんぶり』と，『豆腐とわかめのすまし汁』の２品を作りました。鰹節と昆布でだしを取り，ほうれん草をゆがき，玉ねぎをみじん切りにして…と，慣れない調理に戸惑いながらでしたが，慎重に，丁寧に調理をした甲斐あって，とても料理は美味しく出来上がり，大成功でした。今日習ったことは，今後いろいろ応用できそうです。

福山市立大学では，学生の約６割が一人暮らしをしており，今後もこうした料理教室などを通して学生支援を行っていく予定です。次回は６月２２日（水）の開催予定です。

当日の様子

倉田先生の手ほどきを受けながらの料理。		学生も岡辺先生も，真剣です。
つくねを焼きながら，みんなで記念撮影。		美味しそうな料理ができました。

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福山市立大学事務局学務課
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