
お知らせ
2025年6月11日
6月9日、中国地方も梅雨入りしました。
雨の日は、家でゆっくり映画を見て過ごすのはいかがでしょうか。
おやつとジュースを買い込んでどっぷり映画ざんまいもよし、友だちと集まってハリポタ祭やジブリ祭もよし!自宅にDVDプレーヤーがない人は、座り心地抜群のアームチェアのある図書館のブースでゆったり観ることができますよ(2人もOK)!
図書館司書からおすすめの映画を紹介しますので、ご参考になさってください。
ズートピア / バイロン・ハワード, リッチ・ムーア監督
かわいい動物たちが登場するお話です。
動物たちの奮闘ぶりに、
ちょっぴり勇気がもらえるかも!!
スタンド・バイ・ミー / ロブ・ライナー監督
言わずと知れた青春映画の金字塔。1959年の夏、12歳の少年たちの冒険。色んなトラウマシーンもありますが、それも含めて生々しい青春で好きです。「STAND BY ME」(Ben E.King)はさまざまなシーンで使われる青春の代表曲。聞いただけで線路の場面が蘇ります。
グレイテスト・ショーマン / マイケル・グレイシー監督
19世紀半ばの米国で奮闘し続ける興行師の男性たちが挑戦を続けていく作品。自分らしさや挑戦する大切さを教えてくれます。「This Is Me」(キアラ・セトル)が、パワフルでエネルギーにあふれていて好きです。
20世紀少年 / 堤幸彦監督 第1章 : 終わりの始まり
20世紀少年 / 堤幸彦監督 第2章 : 最後の希望
20世紀少年 / 堤幸彦監督 最終章 : ぼくらの旗
舞台は1997年の日本。主人公のケンヂは、世界各地の異変が、幼い頃空想した"よげんの書"通りに起こっていることに気付いて...。太陽の塔も出てきます。浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化。監督は「TRICK」などを手掛けた堤幸彦監督。テーマ曲の「20th Century Boy」(T-Rex)も作品とぴったり合っています。
ベイマックス / ドン・ホール, クリス・ウィリアムズ監督
14歳の天才少年ヒロは、謎の事故によって最愛の兄タダシを失い、すっかり心を閉ざしてしまう。そんな時、タダシが開発したケアロボット「ベイマックス」が起動した。感動アクションヒーローアニメ。日本文化たっぷりでいつ観てもわくわくできる作品。挿入歌の「Immortals」(Fall Out Boy)はしびれるほと格好良く、何度でも聞きたくなる曲。
ファンタジア
ウォルトディズニーが世に送った数々の長編アニメーション映画の中でも特に傑作として語り継がれる「ファンタジア」。「魔法使いの弟子」のミッキーがどうなってしまうか、ディズニーリゾートで観る前に予習してみませんか。
ピンポン / 曽利文彦監督
疾走感あふれる青春友情ものがたり。2000年頃の時代の空気感いっぱい。グルーヴィーなスーパーカーの音楽とリズミカルな卓球のラリーに身をゆだねてみて。学生さんがどう思うか聞いてみたい作品です。
ホーンテッドマンション / ジャスティン・シミエン監督
999人のゴーストが住む不気味な洋館。なぜ999人ものゴーストがここに?誰かが1000人目のゴーストになってしまう?「1歩でも中に入ったら、あなたの人生がガラリと変わるかもしれない...!」部屋の電気を消して真っ暗にしてお楽しみください。
ウォンカとチョコレート工場のはじまり / ポール・キング監督
「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメが歌って踊ってかっこかわいい!1948年が舞台の街グルメ・ガレリアの景色や夜の動物園のシーンは心にぐっとくる美しさ。ウンパルンパも出てきますよ!「チャーリーとチョコレート工場」が好きな人はぜひ。もちろんチョコレートと一緒にどうぞ。
最強のふたり / エリック・トレダノ, オリヴィエ・ナカシュ脚本・監督
就活履歴がほしいだけのドリスがなんと大富豪フィリップの介護人に選ばれた!
笑いのセンスが抜群のドリスと皮肉屋フィリップが、年齢や人種の壁も乗り越えて友情を育むストーリー。梅雨の鬱陶しい時期をさわやかな気分にさせてくれます。
プラダを着た悪魔 / デイビッド・フランケル監督
生きたニューヨーク英語を学ぶにはピッタリの映画。
ジャーナリストを目指してNYにやってきたアンディが務めたところは、一流ファッション雑誌RUNWAY編集部。
そこにはカリスマ編集者のミランダがいた。彼女の悪魔的要求に必死で応えるアンディは美しく成長していく。
働く意味を見出し、自分の目標に突き進むアンディに元気をもらえるお仕事ストーリー。
しあわせのパン / 三島有紀子監督・脚本
おいしいパン屋さんを教えてもらったり、朝ドラを毎日見たり、日本三大祭の一つである春の某パン祭(嘘です)に応募したり。
最近パンづいているので、おすすめする映画もパンになりました。
東京から北海道の洞爺湖のほとりに移住し、小さなオーベルジュ式のパンカフェ「マーニ」を営む夫婦と、お客さんたちとのふれあいを描いた、心温まる物語。
パンは夫の水縞くんが焼き、妻のりえさんはおいしいコーヒーを淹れます。店名の「マーニ」とは、りえさんが子どもの頃から大切にしている絵本『月とマーニ』にちなんだもの(図書館からはじまるのがまた良し)。りえさんはこのマーニに恋し、ずっと探し求めていました。天使のような表情でコーヒーを淹れ、傷ついた人たちを癒すけれど、時々見せる儚げな横顔。雪と一緒に消えてしまったり、月に帰ってしまうのでは?と心配になります。一方、水縞くんにも「たったひとつの欲しいもの」がありました。はたして二人の願いは叶うのでしょうか−?
観終わったあとは、パンが食べたくなるのでお気に入りのパンのご用意を。そしてパンを誰かとわけあいたくなるから不思議です。実際にそうできなくても、その誰かを思い浮かべることができたらすてきですね。ふぅ、ほっとひと息。
RRR / S・S・ラージャマウリ監督・脚本
究極にして空前絶後の娯楽映画が爆誕!
舞台は20世紀初頭、イギリス統治下のインド。イギリス人総督に誘拐された少女を取り戻すため、二人の漢(おとこ)が立ち上がる・・・。
一人は、一騎当千!無双!の強さを持つナイスガイのラーマ。生い立ちが泣ける。
一人は、野性味あふれる剛力の独立運動家のビーム。コロンとした丸い顔がかわいい。
ラーマとビームが偶然出会った瞬間から、怒涛の勢いでストーリーが転がり始めます。
友情、恋愛、決別、和解、潜入、投獄、決起、覚醒、と激アツ要素がてんこ盛り!
二転三転しつつ、突っ込みどころ満載の展開を力ずくで進めてしまう最狂の演出に身を任せれば、もう二人の虜(とりこ)になること間違いなし。ダブル主演ならではの超絶アクションは絶対実現不可能だろうけど、もういいや思考停止状態で許しちゃう。
激しく縦横無尽に暴れまくる二人のアクションとダンスをさらに盛り上げるのは、音楽!
よくあるインド映画的な音楽かと思いきや、激しいビートと唸る上げるヴォーカルが血潮をたぎらせ、ダンスパーティをダンスバトルにしちゃったり、難敵と対峙する二人のあり得んだろうっていうコンビネーションをますます華麗に演出します。
真夏の太陽を思わせる圧倒的なエネルギーに満ち満ちた熱い映画なので、気候も気分も湿っぽくなりがちな今の季節にぴったりです。近所迷惑にならない程度の爆音と、できるだけ大きな画面で、大暴れする「熱い漢たち」をお楽しみください。友だちと一緒に観れば、さらに盛り上がること間違いなしですよ!

