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お知らせ 2026年3月17日
大学院教育学研究科の2025年度修士論文発表会が、2026年2月12日に開催され、修士課程2年生3名が研究成果を報告しました。
論文題目は次のとおりです。
〇中学校におけるチーム援助の促進に関する研究
-主にコーディネーションの機能に着目して-
〇短期的なキャンプが子どもの概日リズムとストレス反応に及ぼす影響
-モンゴル・ゲルを拠点とした伝統的な生活体験を通じて-
〇自己調整学習の理論に基づく3要素を支援する授業デザインの開発と検証
-小学校算数科における「自律的な学び」を促す視点から-
発表会は対面による口頭発表形式で行われ、各発表者は研究の目的や背景、方法、結果およびその考察について報告しました。その後、参加者との質疑・討議が行われ、研究内容について多角的な視点から意見交換がなされました。
当日は、本研究科の教員に加え、修士課程1年生や、研究科に関心をもつ現職教員の方々にもご参加いただきました。発表者にとっては、自らの研究を公開の場で提示し、他者の視点から問い直される貴重な機会となりました。また、在学生にとっても、研究の構想から成果報告までのプロセスを具体的に学ぶ機会となりました。
福山市立大学大学院教育学研究科では、学部卒業生、現職の保育者・教員、社会人経験者、留学生など、多様な背景をもつ院生が学んでいます。保育学、教育学、心理学、特別支援教育学など幅広い分野で研究が行われています。
修了生の多くは、保育・教育の現場で指導的な役割を担う専門職として活躍しています。
本研究科では、少人数による丁寧な研究指導のもと、実践に根ざした課題を理論的に探究し、専門性を高めることができる環境を整えています。