○福山市立大学図書館資料の収集方針
令和5年2月15日
要綱・要領
福山市立大学附属図書館長決裁
1 趣旨
この方針は、福山市立大学附属図書館規程(平成23年大学規程第62号)第6条の規定に基づき、福山市立大学附属図書館(以下「図書館」という。)において管理する図書資料(以下「図書館資料」という。)の収集について、必要な事項を定める。
2 収集の目的
長期的な展望に立って本学の研究、教育、学習活動の一層の発展に資する資料を体系的に収集することをいう。
3 収集の原則
図書館は、本学職員の研究、教育並びに学生の学習及び教養の涵養に必要な資料を収集する。また、資料形態の変化や利用者にとって必要と判断する資料を踏まえて、媒体や提供方法にかかわらず必要な資料を収集する。収集する資料の範囲は次のとおりとする。
(1) 本学の学部学科・専攻を構成する学問の各分野における研究及び教育の基礎となる資料
(2) 学際領域に関わる資料
(3) 学生の学習活動、就職活動、教養の形成に資する資料
(4) その他図書館が必要とする資料
4 その他
この方針に定めるほか、図書館資料の整備のための収集について必要な事項は、福山市立大学附属図書館長がこれを定める。
附則
この方針は、令和5年2月15日から適用する。