都市経営学部

教員紹介/牧田 幸文

牧田 幸文 (まきた ゆきふみ)

牧田 幸文
  • 【職位】
    都市経営学部 都市経営学科 准教授
  • 【学位】
    博士(医療福祉学)
  • 【専門】
    英米文化論
  • (研究テーマ)
    高齢者のその人らしい暮らしの支援、ジェンダーと多文化支援

Message

私は、今までいろんな国や地域で人や書物に出会って、勉強してきました。みなさん、大学内だけでなく、地域に出て行ってそこにある関係や多様な人々の暮らしをみて、人々の話に耳を傾けて、一緒に物事を多角的に考えてみましょう。

担当授業科目

総合英語

英語コミュニケーションの基礎となる4技能を、eラーニングシステム『ALC NetAcademy NEXT(アルク・ネットアカデミー・ネクスト)』の「総合英語トレーニング・初級コース」を使ってインターネットで学習する。授業90分のうち最初の30分は、指定のe-learningの課題にとりかかる。数回に一度は復習テストも実施する。次の30分は、指定のテキストを使用し、TOEIC問題練習をすることにより、英語基礎力を強化する。残りの30分は、またe-learningの課題をする。授業時間中にすませることができなかった課題は、情報処理室の空き時間や自宅でインターネット使用して自学自習する。

ビジネス英語

TOEIC試験で,学生が高得点を取得できるように目的を絞って講義を行う。各トピックごとに,小テストや語彙テストを取り入れながら,試験で頻出する話題や会話内容を効果的に学習する。また,必要な文法事項の復習,音読,ディクテーション,会話練習などを取り入れ,学生の総合的な英語力アップを目指す。

英米社会論

20世紀に入って、多くの社会で出生者の大部分が老齢期まで生きることができるようになり、21世紀は超高齢社会の到来と言われている。こうした人生の長期化は医学・医療技術・衛生水準の向上からの影響が大きい。一方で、19世紀に起こった社会変動・産業化・都市化は、個人生活パターンと家族形態を大きく変え、高齢者の生活にネガティブな影響を与えてきた。 19世紀後半からのアメリカとイギリスの社会構造の変化を概観しながら、高齢者はどのように暮らし、支援を受けてきたのか歴史と福祉政策を通して理解する。

海外語学研修

渡航先は,受講生がそれぞれ選び,定められた研修先で語学研修を受ける一方で,ホームステイ等で渡航先の生活・文化についても学ぶ。帰国後は,渡航先での学習を振り返ってフィールドノートをまとめ,それを英語で発表してもらう。

略歴

平成元年3月 龍谷大学経済学部卒業
平成5年3月 龍谷大学 経済学研究科 修士課程修了
平成9年6月 ストックホルム大学社会学研究科 比較ジェンダー研究センター 研究コース修了
平成10年9月 ロンドン大学政治経済校 ジェンダースタディー 修士課程修了
平成15年8月 オックスフォードブルックス大学社会科学科 社会学博士課程途中退学
平成28年3月 川崎医療福祉大学医療福祉学研究科医療福祉学専攻 博士後期課程修了
平成28年3月 学位取得:博士 (医療福祉学)
平成元年4月 京都明徳商業高校 非常勤講師
平成16年9月 京都橘女子大学 非常勤講師
平成17年4月 京都保健衛生専門学校 非常勤講師
平成21年9月 龍谷大学 ジェンダー論 非常勤講師
平成23年4月 福山市立大学都市経営学部 特任教員

主な著書・論文等

【著書】

  • 『国際比較 働く父母の生活時間-育児休業と保育所』
    (御茶の水書房,2005年,共著)
  • 『介護・介護労働者の国際移動-エスニシティ・ジェンダー・ケア労働の交差』
    (日本評論社,2007年,共著)
  • 『コミュニティメディアの未来-新しい声を伝える経路』
    (晃洋書房,2010年,共著)
  • 『民際学の展開・方法論、人権、地域、環境からの視座』
    (晃洋書房,2012年,共著)

【論文】

  • 「スウェーデンと日本の育児休業制度-育児の再家族化と脱家族化」
    (ジェンダー研究,第6号,2003年,単著)
  • 「育児休業制度と保育所制度」
    (同胞福祉,10(3),2004年,共著)
  • 「ロサンゼルス市のケアワーカー-日系アメリカ人高齢者をケアする人たち」
    (龍谷大学経済学論集,45(5),2006年,単著)
  • 「在日外国人高齢化と地域介護における女性の役割-在日コリアン女性介護労働者の事例から」
    (社会科学研究年報,37,2007年,単著)
  • 「保護から自立へ-イギリスの社会的企業の取り組みから」
    (福山市立女子短期大学研究教育公開センター年報,8,2011年,共著)
  • 'Volunteer Support Network for Elderly Foreingers: A New Movement of Korean Residents in kyoto'
    (立命館産業社会論集,48(3),2012年,共著)
  • 「地域における高齢者支援に関する先行研究の検討-高齢者の"その人らしい暮らし"の支援の考察にむけて-」
    (川崎医療福祉学会,23(2),2014年,共著)
  • 'The Local Community Volunteer Social Worker System in Japan: Analysis of Survey Data'
    (立命館産業社会論集,50(3),2014年,共著)