キャンパスレポート

2017年01月

1月27日:神辺町商工会青年部さんと「まちづくりワークショップ」を行いました!

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 1月27日(金)、神辺町商工会において、神辺町商工会青年部の皆さまと、都市経営学部の渡辺一成(都市交通工学)ゼミに所属する4年生とにより、「まちを育てる、まちを元気にするためには?」をテーマとしたワークショップが開催されました。
 ワークショップでは、まず、教員の渡邉より「まちを育てる、元気にする」をテーマとした基調報告を行い、自身が経験した「地域資源を活用した町内会活動」の事例、人口減少・少子高齢化社会でも「まちを育てる」ために取り組まれているエリア・マネジメントの事例や、福山市地域交流施設等再整備基本計画の基本理念として掲げている「地域を創る(交流館の整備+地域活性化)」ことの意味合いについて話題提供しました。
 また、青年部の皆さまと学生によるグループディスカッションでは、「私は○○が好き。思い出に残る出来事。」をテーマに、自身の思い出に残る場所やイベント等をポストイットで出し合い、これらを組み合わせ・まとめて、神辺町商工会青年部さんが今後取り組めそうな事業について、各グループから提案をしました。提案には、「フォトジェニックなまちづくり」や、神辺町ならではの「道の駅」の整備など、ユニークなまちづくり事業が提案されました。
 社会人の方々を交えたワークショップは、卒業を間近に控えた4年生にとって貴重な体験となり、青年部の方々からは「学生の若い発想に刺激された」「自分の22~23歳ころよりも自分の考えや意見がはっきり発言でき、素晴らしかった」などの感想をいただき、和気藹々としたセッションを行うことができました。
 最後に、今回の貴重な機会をつくって下さった神辺町商工会青年部の皆さまに、厚く御礼申し上げます。

1月27日:特別公開講義「新たな100年に向けたまちづくり」を開催しました!

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 1月27日(金)の2限に、都市経営学部2年生の必修講義「都市基盤施設論」(担当:渡辺一成教授)において、「新たな100年に向けたまちづくり」と題した特別公開講義が開催されました。
 今回の特別公開講義は福山市の枝広直幹市長を講師としてお招きし、福山市の歴史や現状(弱みと強み)を皮切りに、市政運営の3つのキーワード(スピード感、情報発信、連携)について、(仮称)ふくやま未来づくり100人委員会について、そして市長が掲げる「5つの挑戦」(中心市街地の活性化と都市の魅力向上、希望の子育て・安心の医療・福祉、活力ある産業づくり・防災、未来を創造する教育、歴史・文化・観光のまちづくり)に関する取り組みなどについてお話しいただきました。
 お話の後には、学生との質疑応答の時間を取っていただき、伏見町の再開発や福山道路の整備、子育て環境の充実などについての質問に答えていただきました。
 参加学生からは、現職市長のお話を直接聞く貴重な機会に感謝する声とともに、「福山市の子育て支援が全国トップクラスだということに驚いた」「駅前を歩いて生活できる都市空間にするというアイディアはとても魅力的だと思った」「私も枝広市長の下でまちづくりをしてみたい」「福山市の今後のビジョンが明確になっていることに安心した」などの感想が出されました。

1月24日:堀田教授と奥山教授の最終講義がありました。

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 開学以前から本学、都市経営学部の設立に多大なご尽力を下さり、本年度をもって退職されるお二人の教授の最終講義が1月24日にありました。
 堀田誠三教授(経済思想史)は「私の大学暮らしと都市経営学部」と題し、前半には山岳部に所属されていた学生時代、トリノ(イタリア)留学時代、専門のご研究についてのお話をされました。後半は、福山市立大学の設置準備委員として携わっていただいたお立場から、大学設置の基本構想や開学までの貴重なお話を聞かせてくださいました。プランがあって都市ができること、都市生活の中心に広場があることをトリノで実感された堀田教授が大学設立に関わって下さったからこそ、この都市経営学部ができたのだと感じる講義でした。
 奥山健二教授(アーバンデザイン)は「私の建築・都市デザイン行脚(あんぎゃ)」と題し、少年の頃に魅せられた金閣寺に始まり、錚々たる建築家の下で学ばれたときのお話やご家族のお話、ご自身の設計されたプランの数々の紹介と幅広く、これまでのご経験をお話くださいました。立ち姿が美しくなければ建築ではない、アーバンデザインとはコンダクターであるといったお話を通じ、奥山教授が初代学部長として都市経営学部を、複雑な現代社会の「まちづくり」の担い手となる幅広い視野をもった人材育成の学部として、指揮してきてくださったことを感じました。

1月22日:同窓会による就職相談会

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 1月22日(日)に福山市立大学同窓会による在学生向けの就職などの相談会が開催されました。当日は,在学生24人,卒業生15人が集まりました。 教育コースでは,卒業から働くまでの3月中にどんなことをしたらいいのかや,仕事で困ったこと,大変だったことなど,教員としてこれから働いていく上で気になることについての質問がありました。また,教員採用試験の勉強法についても質問がありました。 保育コースでは,卒業論文や施設実習や幼稚園実習について,今の就職先にきめた理由やきっかけは何かといった質問がありました。 都市経営学部では,就活情報サイトをどのように活用していたか,就活費用はいくらかかったか,面接でどんなことが問われるのかといった就職に関することや,奨学金の返済についてなど幅広い質問がありました。 このような在学生からの質問・疑問について,卒業生がときおり雑談を交えながら答えていくなど,和気あいあいとした雰囲気で相談会は行われました。 今後も相談会等の開催を通して,同窓会と在学生の縦の繋がりを大切にし,学生からも卒業生からも必要とされる組織になれるよう活動していきます。

1月20日:特別講義「観光地経営とイノベーション」を開催しました!

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 1月20日(金)6限に、都市経営学部2年生の必修講義「都市基盤施設論」(担当:渡邉一成教授)において、「観光地経営とイノベーション」をテーマとした特別講義が開催されました。
 特別講義は、観光研究・観光計画・観光地経営に長年に渡り取り組まれてきている、公益財団法人日本交通公社の理事兼観光政策研究部長である梅川智也さんを講師としてお招きし、わが国における近年の観光動向とともに、今後の観光地経営に不可欠な「イノベーション(新たな方向性とその取り組み)」について、ニセコ(パウダースノー)・越後妻有(現代アート)・阿寒(入湯税の上乗せ)などの具体事例とともにレクチャーいただきました。
 参加学生からは、「観光関連の就職を考えていたので、とても勉強になった」「日本のパウダースノー(新雪)が売り物になることに、とても驚いた」「観光においてもイノベーションが重要であることを納得した」などの感想が出されました。
 なお、本講座は、RI第2710地区G-10・G-11合同インターミーティング/福山ロータリークラブ・福山赤坂ロータリークラブ様からの奨学寄附金により開講させていただきました。ここに、厚く御礼申し上げます。

1月18日:「重点研究」中間発表会が開催されました。

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1月18日(水)午後4時から,中講義室D において,平成28年度の重点研究費をもとに両学部の専任教員らがそれぞれの専門分野や学部の垣根を越えて共同で取り組んでいる『重点研究』の中間発表会が開催されました。 この中間発表会は,学生や教職員にも公開され,『初任期(入職2年目)教師の実践知形成―福山市立大学卒業生を対象とした事例研究―』『諸外国との比較を通じた保育者養成システムの検討―東アジア・フランスと日本の比較―』『物理探査を用いた液状化リスク評価方法の開発』『ヴァーチャルリアルティによる歴史的遺産としての水辺景観の再評価・活用について』など13の重点研究テーマについて,各テーマの代表研究者等から現時点での研究成果についての発表が行われ,学部を越えて活発な議論が行われました。

1月17日:「都市経営学部ニュースレター」のバックナンバーと「教育内容」のファイルを見ていただけるようになりました。

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 都市経営学部では2012年度から学内用の広報として不定期に「都市経営学部ニュースレター」を発行しています。内容としては、研究室紹介や就職活動体験、学部イベントの紹介など、全国で唯一の「都市経営学部」のエッセンスがいろいろと詰まったものになっています。これまでは大学のポータルサイトに期間限定で掲載したり、学内掲示板に貼ったりして学内の皆さんに読んでいただいてきましたが、このたび過去の記事を全てファイリングし、自由に見ていただけるようになりました。
 同時に、本学ホームページにも掲載している「教育内容」についてもまとめてファイリングし、ご覧いただけるようになりました。
 これらのファイルは、大学図書館と6階自習室に置いています。どうぞ、ご覧ください。

都市経営学部の学生が「ひろしまInnovation Campus大賞」を受賞しました。

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 平成28年12月17日(土)、広島県が進めてきたひろしま Innovation Campusの最終イベントとして大学生によるビジネスプラン発表会が行われ、広島修道大学、広島経済大学と本学から5チームが出場しました。その中で、本学の葛間晴香さん、野田琴帆さん、中村友紀さん、左田野真歩さん(玉井ゼミ)の4名のチームが「ひろしま Innovation Campus 大賞」に輝きました。
 受賞したプランは「CONNECTINGROBAL~手軽に通訳案内in広島~」で、広島で外国人が買い物をする際に国際交流に興味のある学生をマッチングさせるサービスを提供するというものです。買い物時の通訳ニーズの多さに着目したこと、広島には欧米からの旅行者が多く言語を指定しやすいこと、学生の通訳サービスを買い物に限定して質の確保を目指したことなど、明確なビジネスが高く評価され、企業から出資を持ちかけられ事業化を希望されるほどでした。
 受賞した4名は「8月の学内でのビジネスプラン発表会から始まって、いくつかのコンテストを経験させていただき、ビジネスプランで何が重要かということが少しずつ分かってきました。場を重ねたことでプレゼンテーションも上達したと感じています。」「審査員の方の『プレゼンとは自分が相手に何をしてほしいかを伝えることだ』というお話が印象に残っています。次のプレゼンの機会には別のアプローチができると思うようになりました。」と話し、既に次のステップを見据えていました。

Student-Seasonの第4弾を開催しました(FCU-Chan研究会)

教員紹介パネル 教員照会パネル

 福山市立大学実践・体験型プロジェクト研究会(通称:FCU-Chan研究会)では、12月24・25日にとおり町ストリートガーデンにて、Student-Season(S-Season)の第4弾「サンタ大作戦2016 みんなでつくるクリスマスストリート」を開催しました。※S-Seasonは学生発案の企画で福山市の商店街、中心市街地を活性化するためのプロジェクトです。
 Student-Season(S-Season)の最後を飾る今回の企画では、ペットボトルをつかったオリジナルツリーに地域の皆さんからのメッセージを飾り、多くの人の思いが詰まったイベントのシンボルとして飾らせていただきました。それに加え、昨年の「サンタ大作戦2015」に引き続きステンレスチェーンにプロジェクションマッピングを行い、クリスマスムードを演出しました。また24日にはランプシェード作りや影遊び、お菓子の配布をすることで住民の方と交流を深めました。25日には商店街の歴史を振り返るスライドショーをとおり町交流館内で上映し、昔の様子を懐かしんでいただきました。