キャンパスレポート

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神辺町御野学区との地域連携事業

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 福山市立大学では,「キャンパスは街,学ぶのは未来」のキャッチフレーズのもと,地域に目を向け,地域にふれあい,地域課題の解決に向けた教育・研究・社会貢献活動が,学生の力や教員の知識や経験を活かした多彩な活動が,市内の各地域で展開されています。
 御野学区まちづくり推進委員会との地域活性化に向けた取り組みでは,都市経営学部 八幡准教授の指導のもと,八幡ゼミを中心にした学生,大学院生が,「御野学区の未来を考え隊」を結成して取り組みました。
 まずは,地域を知ることからと,1月20日(土)10:00~17:00地域の魅力として御領の遺跡群や堂々川砂留などの地域文化財のフィールドワークと地域の方々とのディスカッションを教職員,学生,大学院生15人が参加して行いました。
 地域からは,御野学区まちづくり推進委員会の役員の皆さんや市民活動団体から堂々川ホタル同好会,御領の古代ロマンを蘇らせる会の皆さんにご協力をいただき,史跡の案内・解説をしていただきました。
 また,御野公民館,福山市神辺支所地域振興課のご協力を得て,公民館を会場に地域のみな皆さんとの交流を図りました。
 なお,この様子は,井原放送の取材により,同局のニュースレポートで紹介されました。
 続いて,1月28日(日)13:00~16:00 地域の魅力について現地で学び,考えたことを,地域の皆さんに提案を行いました。1週間ほどの期間にフィールドワークやディスカッションでの気づきや意見をまとめ,提案内容を話し合いました。
 当日は,御野学区の魅力的な自然や史跡,環境の魅力発信事業や子どもたちが楽しめるイベントなどの提案を学生・大学院生8人が交互に発表しました。
 学生による意見発表とともに,八幡准教授による「歴史を生かしたまちづくり」の講演の後,学生の呼びかけに地域の皆さんが応えていただく形で,急きょ4グループに分かれてワークショップ形式の意見交換を行いました。
 5~7人の各グループに学生・大学院生2人が加わる形で進行役を担いました。
 各グループとも地域を思う皆さんの熱心な話に,学生たちは意見をまとめながら若者の視点で意見を伝えました。
 地域の皆さんからは,「学生の力を感じた。」「日頃、自分たちが意識していなかった,美しい自然や,史跡の魅力発信を気づかせてくれた。」「こうした取り組みを継続してほしい。」との感想をいただき,学生の中からも,こうした地域とのつながりを得て,引き続き連携した取り組みを考えていきたいとの意見もあります。