Undergraduate
共通教育
教養科目では,人間の歴史や文化,社会や経済の成り立ち,自然科学の考え方や成り立ち,環境と人間の関わり等について幅広く学ぶことによって教養を培い,グローバルな視野や多元的な視点で物事をとらえるための基礎となる力を養います。
教養科目を,「人間と文化」「社会と経済」「人間と自然」「環境と生活」の4つの科目群に分類し,それぞれ7~10科目を開設します。
人間の文化・歴史・思想等を扱う人文科学や人間科学に関する理解を深め,人間と文化の広がりや深さに触れ考える機会を得ることによって教養を養います。教育学部では4単位以上,都市経営学部では2単位以上を履修します。
社会の様々な制度,経済の現状や基礎的な理論を習得し,変化する社会において客観的に社会や経済の課題を捉え理解していくための教養を養います。教育学部では4単位以上,都市経営学部では4単位以上を履修します。
生命や自然の成り立ち,数理科学の基礎的な概念について学び,科学的に事象を把握し分析・思考することについての教養を養います。教育学部では4単位以上,都市経営学部では2単位以上を履修します。
自然環境や環境保全に関する基礎的な概念を学び,自然・生命・環境についての諸問題を科学的に理解し思考するための教養を養います。教育学部では4単位以上,都市経営学部では5単位以上を履修します。