2019年5月28日

　「福山ばら祭2019」最終日の5月19日（日)午前11時35分から中央公園わくわくステージにて、本学教育学部保育コース１・２年生101人が発表を行いました。
　披露した3つの表現教材、ばら祭テーマソング『心に咲く花』に振り付けした手話ダンス，オリジナル教材「カッチンくん」(リサイクル楽器)を使った楽しい二上りリズム、楽しく体を動かしながら福山のことを知るリズムエクササイズ「フクヤマニクス」は、地域を題材として開発され前身の福山市立女子短期大学時代から受け継ぐ本学オリジナルのもので、会場いっぱいに笑顔の花が咲きました。
　学生たちは、2年次科目「保育内容（表現A）」および1年次科目「運動・身体表現活動Ⅰ（基礎）」での学習の成果を存分に発揮し、多くの市民とともに気持ちよく体を動かしました。
　応援に来てくれた3・4年生や卒業生の姿が会場中に見られ、発表する学生たちに元気を与えてくれました。また、遠方からお越しいただいた保護者の方々もおられました。
　当日は晴天に恵まれ，多くの親子、家族連れが参加して下さり、赤ちゃんからお年寄りの方まで、高校生たちも制服で元気に、楽しく体を動かして大変盛り上がりました。
　保育コース2年生の輝く姿を目に焼き付けた1年生、もうすぐ保育実習を控えた2年生は、今後の学習に意欲満々です。