福山市立大学
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地域連携・国際交流・研究

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地域連携ニュース

都市経営学部の教員と学生が「NIWASAKI BUNKAの日×冒険遊具で遊ぼう!」に参加し,冒険遊具を制作・提供しました。

2022年11月 1日

 1022日(土)に,毎月福山市中央公園でイベントを行っている市民企画「NIWASAKI」による公園活用イベント「NIWASAKI BUNKAの日×冒険遊具で遊ぼう!」に学生有志と山野古民家と暮らし研究会(通称DOFY,福山市立大学都市経営学部岡辺研究室と学生有志)が参加し,冒険遊具を制作,提供しました。

 学生手作りで廃材を組み合わせた「ぐるぐる一本橋」と単管とネットを用いた「網の丘登り」の2作品を制作しました。両方とも大人気で,それぞれ100人超の子供たちが,学生の見守りのもと,楽しく遊んでくれました。

 手作りの温かみが感じられる他のNIWASAKI出展企画(絵本の読み聞かせ,小物づくりワークショップ,飲食等のアクティビティなど)と交流しながら,市民の公園での秋晴れの一日の楽しみに貢献しました。来園者へのアンケートを分析して,今後とも公園の活性化を考えていきたいと考えています。

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【参加学生の感想】

〇子供たちに,怪我なく楽しく遊んでもらうことができ,良かったです。1120日のおやまのいろどり市でも,今回の遊具が活躍することと思います。

〇自分たちが制作した遊具で遊ぶ子どもたちの姿を見て,とても嬉しくなりました。今後,教育学部の学生とも協力してより良い活動にしていきたいです。

〇小さい子には少し難易度が高いという声もあったが,それでも挑戦して結果的に何度も遊んでくれた例があり意味があるものになったと感じました。またアンケート結果が今後に活かせることが出来れば嬉しいです。

〇設営までしか参加できませんでしたが,自分たちでどのような遊具にするのか考えながら作るのは楽しかったです。特に事故がなかったそうなので安心しました。

〇飽きずにのめり込む人が複数人いました。あの頃に戻りたいと思いました。

〇パイプと板で作った遊具であるということもあり,心配される保護者の方もいるかなと思っていましたが,アンケートで前向きな意見をいただけているのを見て安心しました。

NIWASAKIに参加してくださったお子さんの多くが遊具を利用してくださり,楽しそうな様子が伺えたので良かったと思います。

〇想像よりも遊具を楽しんでいる子が多く,嬉しかったです。他の子とも触れ合う遊び場でもあったと思うので,良い体験を作れたのではないかなと思います。

100人以上のお子さんが利用してくれて,リピートしてずっと遊んでくれる子も多くいたので楽しんで貰えて良かったと思いました。

〇子どもたちにたくさん遊んでもらえて良かったです。元気がみなぎっていました。

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