Regional Cooperation / International Exchange / Research
地域連携ニュース
2023年9月12日
鹿児島県さつま町の廃校を利活用した交流拠点施設「きららの楽校」での取組の様子が南日本新聞(2023年9月2日)に掲載されました。
きららの楽校は,都市経営学部の根本准教授が企画や設計,運営に関わっている交流拠点施設です。毎年夏休みにDIYワークショップを実施し,ゼミの学生と地域住民が協力して修繕に取り組んでいます。今年度は修繕に加えて,地区の実態を把握することを目的に実施した調査の結果を報告しました。少子高齢化などが進む町で,地域を持続的に運営する方法を模索しながら,地区の皆さんとの対話を通して,今後の活用案を一緒に考え実践的に取り組んでいます。