Regional Cooperation / International Exchange / Research
地域連携ニュース
2024年7月31日
梅雨の合間の7月6日、大谷ゼミ生3年生有志が、尾道の空き家改修プロジェクト「迷宮堂」の工事に参加しました。
目標は「木屏をつくること」ですが、まず掘立て柱を建てるところから。片付け、穴を掘り、コンクリを練り、ガラと混ぜ、型を作って流し込む、という、ひたすらひたすら土木作業。慣れない作業に初めはドギマギしていましたが、勝手がわかってくると自分たちでアイデアを出し合い、工夫して動けるように。
作業後は迷宮堂のメンバーや海外からのゲストたちと一緒に食卓を囲んで交流会。肉体労働でクタクタになりながらも、新たな体験を経て良い顔になっていました。(文責:大谷 悠)