Regional Cooperation / International Exchange / Research
地域連携ニュース
2025年11月28日

2025年11月25日(火)、ゼミ活動の一環として、国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所(久冨浩二 所長)の皆さまと、都市経営学部 渡邉一成ゼミに所属する3年生とによる、「暮らし・産業・安心安全を支える広域ネットワーク」をテーマとした座談会が開催されました。
座談会では、最初に、学生より「広域ネットワーク」の大切さを感じた経験について発表し、その後、国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所の皆さまから「道路における広域ネットワーク形成」や「河川における広域ネットワークと流域治水」についての取組状況を解説いただきました。そして、その後、福山河川国道事務所の若手職員の皆さまから、これまでに広域ネットワークの重要性を認識したエピソードなどを発表いただき、再度、学生より「卒業研究と広域ネットワーク」の関係に対する発表を行いました。
学生が「広域ネットワーク」の大切さを感じた経験では、道路・河川・情報という3つのインフラが重要であること、そして、これらインフラが、私たちの暮らし・産業・安心安全を支え、通勤通学や宅配、観光など、私たちが「やりたいこと」(需要)がインフラ(供給)により支えられており、利便性や快適性が享受されてきていることが確認されました。また、卒業研究との関連では、インフラによる地域活性化・防災対策、公共交通や通学路、関係人口を支えるインフラの大切さなどの発言があり、学生にとって「広域ネットワーク」の重要性を再認識する貴重な経験となりました。
座談会も今回で11回目となり、毎年、座談会への出席を御快諾いただき、ご多用の中、御対応いただいてきている、国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所の皆さまに深く感謝申し上げます。ありがとうございます。
なお、座談会の様子は、2026年1月7日発行の中建日報(中国地方の日刊建設専門紙)・新春号に掲載される予定です。
(文責・都市経営学部 教授 渡邉 一成)