2018年環境開発実習スタート

アラスカ州フェアバンクスを舞台とした「環境開発実習」の開始まで、1週間を切りました。いよいよ7月7日、アメリカへ向けて出発します。6年目となる今年は12名の都市経営学部3年生が参加。アラスカ大学Summer Session Officeの方々のおかげで、英会話学習や自然・文化の体験学習など、充実したプログラムとなっています。
アラスカ大学での2週間にわたる滞在を通して、アラスカの大自然や極域で暮らす人々の工夫、長い歴史を誇る先住民の伝統や文化などに身近に触れることができ、学生が自ら成長する絶好の機会となります。現在、現地で体験する極域の自然環境や文化についての事前学習を終え、期待と不安に胸をふくらませながら、荷造りの真っ最中です。

担当教員 澤田、向井

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このページは、2018年7月 3日 10:07に書かれたブログ記事です。

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