(最終日に更新できませんでしたので、さかのぼって記載します)
ついに最終日になりました。午前中は英語クラスの試験のため、学生は市バスに乗車してショッピングセンターへでかけていきました。試験は教室ではなく、街の中で行われます。店員さんに質問して商品を選ぶ、一緒に写真を撮るなど様々な課題が与えられ、クリアすると合格になります。2週間の滞在で話すことに自信をつけている学生達は、すんなりと課題をこなしていたようでした。スポーツ用品点の銃のコーナーでは、生まれてはじめて本物のライフ
試験が終わるとそのまま自由時間となりました。最終日のため、おみやげを買ったり荷物をまとめたり。夕方6時から、修了ディナーが始まりました。ピアノの生演奏のなか、スクリーンには2週間の思い出の写真が次々にめくられていきます。授業や野外巡検でお世話になったアラスカの方々と同席し、和やかな夕食となりました。途中、全員が一言ずつ、アラスカへの思いを短くスピーチ。その後、一人一人が感謝の言葉を述べました。 修了証を手にして思わず涙ぐんでしまう人もいましたが、