アラスカ大学滞在2日目。いよいよ今日から英語の授業が始まりました。27名の学生は2クラスに分かれ、それぞれKim先生、Dan先生から英会話を習います。
最初は両クラス合同の授業。
2人1組のペアを作って、「Why did you come to Alaska?」「What kind of food do you like?」など、簡単な質問とそれに対する回答を英語でやりとりします。当初、戸惑っていた学生たちも、次第に英語だけで受け答えするようになり、英語を話すことへに抵抗を感じなくなっていきました。
午後は、Smith先生の講義「アラスカの自然誌」です。
アラスカの永久凍土やカリブーなどの動植物について、日本と対比させながら、ゆっくり丁寧な英語で話していただきました。学生たちも興味深く聞き入り、十分に理解できたようです。
講義終了後、質問することをためらっていた学生たちも、ひとりが勇気を出して質問すると、次から次へと手が上がり、Smith先生との英語でやりとりを楽しんでいました。
講義の後は、ハイキングを兼ねた自然観察です。
講義が始まる頃まで降っていた雨もあがり、少しひんやりとした空気の中、大学構内の森林地帯に入り、湖畔までの道のりを往復しました。途中、Smith先生から、アラスカでよくみられる草木や地形について解説していただきました。針葉樹であるWhite spruceとBlack spruceの葉を味比べしたり、ice wedgeの地形を観察してみたりするなど、アラスカの自然を満喫しました。(M)
最初は両クラス合同の授業。
2人1組のペアを作って、「Why did you come to Alaska?」「What kind of food do you like?」など、簡単な質問とそれに対する回答を英語でやりとりします。当初、戸惑っていた学生たちも、次第に英語だけで受け答えするようになり、英語を話すことへに抵抗を感じなくなっていきました。
午後は、Smith先生の講義「アラスカの自然誌」です。
アラスカの永久凍土やカリブーなどの動植物について、日本と対比させながら、ゆっくり丁寧な英語で話していただきました。学生たちも興味深く聞き入り、十分に理解できたようです。
講義終了後、質問することをためらっていた学生たちも、ひとりが勇気を出して質問すると、次から次へと手が上がり、Smith先生との英語でやりとりを楽しんでいました。
講義の後は、ハイキングを兼ねた自然観察です。
講義が始まる頃まで降っていた雨もあがり、少しひんやりとした空気の中、大学構内の森林地帯に入り、湖畔までの道のりを往復しました。途中、Smith先生から、アラスカでよくみられる草木や地形について解説していただきました。針葉樹であるWhite spruceとBlack spruceの葉を味比べしたり、ice wedgeの地形を観察してみたりするなど、アラスカの自然を満喫しました。(M)