7月13日(土)、今日の舞台はデナリ国立公園です。
フェアバンクスから約200km南方に位置するデナリ国立公園では、北米最高峰のデナリ山や極域で暮らす動物たちを観察することができます。朝6時に大学を出た私たちは、9時半出発のツアー用バスに乗り込みました。これから往復約8時間のツアーの始まりです。
復路のバスに乗り込む頃には雨もあがり、晴れ間も見える天気となりました。雨上がりということもあってか、動物たちの活動も活発になり、CaribouやMoose、Bearなどのアラスカを代表する動物たちを沿道で見かけるようになりました。
復路の途中でバスが故障し、立ち往生したものの、高台で待機していた私たちの目の前をCaribouがゆったりと歩いていく幸運に恵まれました。
後続のバスに乗り込むことができたため、1時間ほどの遅れでツアーを無事終えることができました。夕食は、デナリ国立公園近くのピザ屋です。大きなピザをお腹いっぱいほおばりました。アラスカの大自然とアメリカ食生活を満喫し、大満足な一日となりました。
フェアバンクスから約200km南方に位置するデナリ国立公園では、北米最高峰のデナリ山や極域で暮らす動物たちを観察することができます。朝6時に大学を出た私たちは、9時半出発のツアー用バスに乗り込みました。これから往復約8時間のツアーの始まりです。
折り返し地点までデナリ国立公園内を約100km進みます。途中、氷河に削られた地形や永久凍土の影響を受けた地形、氷河に削られた土砂を運ぶ河など、アラスカの自然の風景を観察することができました。往路の途中からは、激しく雨が降ってきました。折り返し地点に到着した頃も小雨の降る肌寒い状況でしたが、学生たちの一部はそこからハイキングに出かけ、さらに高い地点を目指しました。
復路のバスに乗り込む頃には雨もあがり、晴れ間も見える天気となりました。雨上がりということもあってか、動物たちの活動も活発になり、CaribouやMoose、Bearなどのアラスカを代表する動物たちを沿道で見かけるようになりました。
復路の途中でバスが故障し、立ち往生したものの、高台で待機していた私たちの目の前をCaribouがゆったりと歩いていく幸運に恵まれました。
後続のバスに乗り込むことができたため、1時間ほどの遅れでツアーを無事終えることができました。夕食は、デナリ国立公園近くのピザ屋です。大きなピザをお腹いっぱいほおばりました。アラスカの大自然とアメリカ食生活を満喫し、大満足な一日となりました。