利用案内
福山通運株式会社の会長であった小丸法之氏は、福山市立大学が開学するにあたり、附属図書館整備のために多額の浄財をご寄付くださいました。その篤志を後世に伝えるため、本学附属図書館を「小丸法之記念館」と命名しました。
授業期間 | 平日 | 8:45~19:00 |
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土曜日 | 10:00~17:00 | |
長期休業期間 | 平日 | 8:45~17:00 |
土曜日 | 10:00~17:00 |
日曜日・国民の祝日、館内整理日、年末年始(12/29~1/3)、蔵書点検期間、本学入学試験日、大学入学共通テスト日、その他館長が臨時に指定した日
※ 開館時間の変更、臨時休館等は図書館ホームページ等で確認してください。
図書館に入館する際は、1人ずつ学生証のバーコード部分をゲートにかざしてください。退館の際には、そのまま中央のゲートを通ってください。貸出手続きをしていない資料を持って通過しようとすると、ブザーが鳴りゲートが閉鎖します。貸出手続きを忘れないようにしましょう。
図書 | 視聴覚資料 | |||
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貸出冊数 | 貸出期間 | 貸出点数 | 貸出期間 | |
学部学生(1~3年生) | 10冊 | 14日 | 3点 | 3日 |
学部学生(4年生) | 10冊 | 28日 | 3点 | 3日 |
大学院生の学生及び研究生 | 20冊 | 28日 | 3点 | 3日 |
科目等履修生・聴講生・特別聴講学生及び研修員 | 10冊 | 14日 | 3点 | 3日 |
教職員及び名誉教授 | 20冊 | 30日 | 3点 | 3日 |
※ 長期休業期間(夏休み等)の貸出冊数及び貸出期間については、別途図書館ホームページや大学ポータルでお知らせします。
資料を借りる際には学生証または教職員証を提示し、カウンターで貸出手続きをしてください。手続きをしていない資料は、館外に持ち出しできません。
貸出ができない資料(参考図書、雑誌、新聞、その他館長が定める資料)は、館内でご利用ください。
貸出期間内にカウンターに返却をしてください。図書館が休館しているときは、入口付近にある返却ポストに返しましょう。
※ 返却期限日を過ぎた場合は、延滞日数分だけ貸出ができません。また、あなたが借りた資料の返却を待っている人がいるかもしれません。必ず貸出期間内に返却してください。
資料が貸出中の場合は、予約ができます。OPACから予約をしてください。
予約が入っていなければ、借りている資料の貸出期間を更新することができます。
更新回数 | 期間 | |
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学部学生(1~3年生) | 1回 | 14日 |
学部学生(4年生) | 2回 | 28日 |
大学院生の学生及び研究生 | 2回 | 28日 |
科目等履修生・聴講生・特別聴講学生及び研修員 | 1回 | 14日 |
教職員及び名誉教授 | 1回 | 30日 |
OPACの個人向けサービスからログインして更新手続きをしてください。
視聴覚資料は更新できません。
著作権法で認められている範囲に限り、図書館の資料をコピーすることができます。新聞や雑誌、参考図書等の貸出ができない資料もコピーすることができます。持ち込み資料のコピーはできません。
「複写申込書」をカウンターに提出してから利用してください。
白黒(1枚) | 10円 |
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カラー(1枚) | 50円(A3のみ80円) |
※ 紙幣の使用や両替はできません。小銭の準備をお願いします。
図書館の蔵書を検索するにはOPACを利用しましょう。書庫を含めた全ての蔵書が検索できます。
学生に限り、読みたい図書が図書館にないときは、購入の申込みをすることができます。「図書購入申込書」に記入し、教員に確認をしてもらってから提出してください。購入の可否について判断し、図書の利用準備ができたらお知らせします。
探している資料が図書館にないときは、相互協力制度により他の機関が所蔵している資料を取り寄せて利用することができます。取り寄せの送料や複写代には費用がかかりますが、学部生は教育振興会からの支援により支払いが免除される期間があります。
円滑に他機関の資料を閲覧できるよう、紹介状を発行する等、他機関と調整を行います。その機関の一般利用者として利用する方法もありますが、その資料が利用中の場合がありますのでカウンターで相談をしてください。
図書館では、学習に必要な資料や情報を収集するための支援を行っています。参考になる図書やツール、調べ方のコツ等、様々な角度から皆さんの学習をサポートします。お気軽にカウンターでお尋ねください。
またオンラインでも同様のサービスが利用できます。
注意事項を確認のうえ、お申込みください。
ブース番号 | 用途 |
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01-02 | Web検索用 |
03-04 | データベース検索用 |
05-09 | OPAC(蔵書検索)用 |
検索結果や文献等の印刷ができるプリンタを設置しています。
このコーナーで視聴覚資料を視聴するときは、「AV資料利用申込書」をカウンターに提出してください。
会話をしながら学習する場合は、2人からグループ学習室を利用することができます。「グループ学習室利用申込書」に必要事項を記入し、カウンターまで申し出てください。利用する日の2週間前から予約をすることもできます。室内には、OPAC(蔵書検索)用パソコンとプリンタ、電子黒板、プロジェクタを用意しています。電子黒板とプロジェクタを利用する際は、カウンターまで申し出てください。
閉架書庫の資料を閲覧するには、「書庫資料請求票」もしくは「請求メモ」をカウンターに提出してください。(配架場所について)禁帯出資料以外は貸出も可能です。教職員及び大学院生は、カウンターでの手続き後、閉架書庫への入庫が可能です。
北本庄キャンパス書庫の資料を利用するには、OPAC(蔵書検索)で申し込みをしてください。利用の準備ができたらお知らせします。
次のサービスには学生証/教職員証が必要です。いつも携行しましょう。
※ 入館の際にも学生証/教職員証が必要ですが、忘れた場合はカウンターの職員に声を掛けてください。職員が手動でゲートを開けます。