3日目 英語の授業&講義「永久凍土工学」

7月12日(木)、さわやかに晴れ上がった空の下、さわやかな1日が始まりました。
午前中はいつものようにダン先生の英会話です。今日の準備運動は「すごろく」。進んだマスの質問に英語で答えます。また、映画に関する質問と回答を英語で行ない合うことで、英語で考え、話す姿勢に切り替えました。授業では、教室の外に出て、Book StoreとWood Centerで指定された情報を入手します。生たちはあまり物怖じもせず、積極的にお店の人やお客さんに英語で話しかけていました。

P1240483.JPG午後は寒冷地住宅研究センターへ移動し、Yoshikawa先生による講義「永久凍土工学」を受講しました。久しぶりの日本語での講義に一息ついたところですが、講義内容が自分の専攻分野に近い学生も多く、真剣に聞き入っていました。講義終了後はセンター内を案内していただき、寒冷地域における建築物構造の工夫や熱の有効利用に関する最新の研究についてのお話を聞かせていただきました。

P1240545.JPG夕食は、ボタニカルガーデンで地元の人々による手料理を振る舞っていただきました。トナカイ肉のバーガーやアップルパイなどを食べながら、地元の人々と楽しく英語で話しをし、英会話と国際交流を積極的に実践していました。

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このページは、2018年7月13日 14:11に書かれたブログ記事です。

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