5日目:永久凍土(Permafrost)

実習5日目の7月9日(水)です。 予定通り何人かは頑張って早起きして近くの湖に釣りに出かけました!ニジマスが1匹釣れたようですが、釣ったのは学生でなかったので、引き続き誰が最初に釣るか楽しみです。釣れた魚は捌いてから冷蔵庫で保存中です。 IMG_7029.jpeg 午前中の英会話の授業では、質問タイムの後に昨日学んだアラスカの動物に関するエピソードを、Joe先生とAyden先生から教えてもらいました!主にMoose(ヘラジカ)の話でしたが、犬の散歩中に角を曲がったら出くわしたり、車で走っていたら横から突っ込まれたりと、中々びっくりのエピソードで、野生動物の距離の近さを実感しました。 IMG_7034.jpeg 午前中の後半は、明日の午後の授業で出てくるアラスカの先住民(Native People)について、日本のアイヌ民族と比較しながら教えてもらいました。アラスカは先住民の割合が非常に多い州なので、先住民の文化や歴史を知ることはとても大事なことです!場所は違っても、ルーツや住む環境が似ていることで、2つの間には考え方や衣服等を中心にいくつも共通点があることが分かりました。明日は専門授業として、先住民についてより多くのことを学びます! IMG_7038.jpegIMG_7042.jpeg 午後の前半は昼食の後にフリータイムでした!今日は天気が悪く強い雨が降り続いていたので、売店(Bookstore)や大学内にある学生用の娯楽施設で各々、買い物、ボーリング、卓球、eスポーツ等を楽しみました。この辺りの施設については、日本の大学とスケールが違います。昨日知り合ったアラスカ大学の学生と早速一緒に遊んだ人もいたようです! IMG_7045.jpegIMG_7051.jpegIMG_7060.jpeg その後は、The International Arctic Research Center(IARC)に移動し、岩花先生から永久凍土(Permafrost)に関する専門講義を受けました!現地で活躍する専門家から直接話を聞けるのは非常に貴重な機会です。今日は日本語の講義ですが、専門的かつ最先端の内容で少し難しかったようです。ただ多少分からなくてもそれぞれの視点で、良い質問ができていたように感じました! IMG_7058.jpeg 夕食を食べた後は大学内で一般の人向けに実施されている講演会に参加しました!テーマは「Urban Muskoxen in Nome」で、ノームという町の中にMuskox(ジャコウウシ)が出没している問題とその研究に関する話を聞きました。日本では熊で同じような問題が起きていますが、人間と野生動物の距離が近づきすぎているのは世界的な問題とのことでした。現地の人向けかつ研究の内容なので、聞くのはなかなか難しかったようですが、スライドを読みながら頑張って聞いていました! 5日目も中々盛りだくさんでしたが、フリータイムや買い物でリフレッシュできたのではないかと思います!森林火災の煙や雨で天気は中々安定しませんが、デナリ国立公園に向かう週末は晴れそうです。きれいな写真がお届けできるように祈っています!

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このページは、アラスカニュースレター編集者が2025年7月10日 13:31に書いた記事です。

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