2025年度の環境開発実習(アラスカ実習)は以上で終了です!ニュースレターをご覧いただき、ありがとうございました。次年度の準備も既に動き出しています。また1年後にお会いしましょう!
2025年度の環境開発実習(アラスカ実習)は以上で終了です!ニュースレターをご覧いただき、ありがとうございました。次年度の準備も既に動き出しています。また1年後にお会いしましょう!







午前中の英会話の授業は教室ではなく、路線バスでダウンタウンに向かい、それぞれ街を楽しんでくる!という課題でした。ダウンタウンはもう3回目なので、学生達もだいぶ歩き慣れています!各自お土産屋さん等を回って、お昼ご飯を食べて、その報告をJoe先生とAyden先生にしたら、最後の授業終了です!
午後はそのままフリータイムでしたが、ほとんどの人は大学に戻って、荷造りしつつ、ボーリング、ゲーム、アイスクリーム等を楽しんだようです!預け荷物の重量制限があるので、色々考えながら荷造りする必要があります。この間に借りていた自転車も返却しました。

夕方は、IARCで夕食やケーキを食べながらGraduation Dinnerです。この2週間で講義や案内をしてくれた先生方も何名か集まってくれました!先生達のスピーチの後には1人ずつ卒業証書を受け取ります。これは履歴書にも書ける正式なプログラムの修了証です。受け取った後はお世話になった皆さんに今回の実習の感想を英語で伝えました!中には泣きながら頑張って話をしてた学生もおり、今回の実習が学生達にとっていかに素晴らしく、思い出深いものであったがかが伝わってきました! Dinnerの最後はお世話になった先生方に色紙のプレゼントを渡して、みんなでたくさん写真を撮りました!これにて2025年度のアラスカ実習は終了です!2週間という短い期間でしたが、宝物のような特別な経験を積むことができました!












あとは無事に帰るのみです。現在はフェアバンクス空港に移動して飛行機の出発を待っています。これからまだ長旅ですが、都度報告したいと思います。アメリカは21歳以上が飲酒OKなので、写真はラッキーな人達です。


また、お祝いとしてJoe先生からプロレスTシャツとグッズを、Ayden先生からケーキのプレゼントをもらいました!Joe先生、Ayden先生、2週間ありがとうございました!大切に使います!
今日の午後はチェナ温泉(Chena Hot Springs Resort)に向かいました!山の奥地にあるリゾート地で、フェアバンクスからバスで1時間くらいの所にあります。冬になるとオーロラを見るために、世界中からたくさんの人が訪れるようです!日本語の案内もありました!道中の湖でMooseが見られる可能性が高いのですが、今年は残念ながら出会えませんでした。到着したら、早速温泉に入りました!日本の温泉とは違って、水着を着て入るので、温水プールのような感じです。と言っても、お湯は場所によってはかなり熱かったです。深さも結構あって、場合によっては足がつかないので、泳いだり、他の人につかまっていたりしていました。冬には温泉に入りにながら、オーロラが見えるようです。ご興味ある方、ぜひ行ってみてください。
温泉の後は、敷地内にあるAurora Ice Museumのツアーに参加しました!全てが氷で作られた冷凍庫のような施設で、厚手のコートを借りて入ります。中は-20℃くらいかなと思います。名前の通り、カラフルにライトアップされた氷のアートをたくさん見ることができました。今回の実習では本物のオーロラは見れないので、その代わりですね!






夕食は「Turtle club」というお店でステーキをいただきました!ステーキのサイズは3段階選べて、今年は一番薄いFoxyが5人、真ん中のTurtleが4人、一番厚いMinersを選んだのが3人でした!なお、3段階ありますが、シェフによって切り方がまちまちなので、予想外のサイズが来ることもあります。1枚目の写真が3つのサイズを並べたものです、それぞれどれか考えてみてください。今回は全体的に大きめのものが来たので、皆食べるのが大変でした!ただ、もちろん味は最高でした!



英会話の後半はキャンパス内にあるコミュニティガーデンに足を運びました!ここは学生や教員等のUAFスタッフがガーデニングや野菜の栽培を楽しんでいる場所です。とても綺麗でのどかな場所でしたが、意外と日本と同じ知ってる果物や野菜が植えられており、皆さん興味津々で見学していました。


今日は天気が良く、その後はファーマーズマーケット(Farmer's market)に歩いて向かいました!フェアバンクス周辺の農家や職人達が食べ物やグッズ等を販売するいわゆる産直市です。たくさんのお店が並んでおり、地元で作られたお土産を買ったり、珍しいものを食べたり、各々楽しめたようです。多くの人はRaindeer(トナカイ)の肉のホットドッグを食べたようです!他には、例えばマスタード、ハチミツ、ジャム等が売られていて、どれもベリーや花等の色々な味がありました!午後はそのままフリータイムだったので、学生達はそのままスーパーマーケットでの買い物やアイスクリーム屋を楽しんだようです!一昨日ポーカーフラットで積んだブルーベリーのジャムも作りました!




夕食の後は、フェアバンクス市内でちょうど開催されている「World Eskimo Indian Olympics」の見学に向かいました!例えば、Fish cutting contest等、アラスカ先住民に関係する様々な競技が行われます。中には自由参加OKのプログラムもあり、今年は一部の学生がダンスやBlanket Tossに参加しました。Blanket Tossは毛皮で作ったトランポリンを皆で引っ張ってどれだけ上手く跳べるかを競います。参加した人は腕がパンパンになったようです。他には先住民の工芸品が売っている出店に行きつつ、競技の見学を楽しみました。

11日目の7月15日(火)です。午前中の英会話は、昨日予告した通り、各自の趣味や好きなものを英語で10分程度Presentationする時間でした!ゲーム、アニメ、音楽等テーマは様々でしたが、YouTubeやパワーポイントを使いながら上手く説明できていました。慣れない英語ですが、自分が好きなことなので、皆自信を持ってしゃべれていたのかなと思います!









午後の前半はキャンパス内にあるIARC(国際北極圏研究センター)で、赤祖父俊一先生の講義を受けました!赤祖父先生は、オーロラ研究の第一人者で地球環境分野において様々な知見をお持ちの先生です。IARCの建物はShunichi Akasofu Buildingと呼ばれ、先生の名前が付いています。アメリカでは建物の名前に大きな功績を残した人の名前を付けることが多く、非常に名誉なことです。講義では、赤祖父先生がなぜオーロラを研究しているのかに加えて、気候変動や地球温暖化に対してどのように考えているのか、長期的な地球の気候変化の視点に立つとどう見えるか等を、実際のデータに基づくグラフを見ながら説明してもらいました!環境問題にせよ、都市経営にせよ、大多数の意見にただ流されるのではなく、自分の意見をしっかり持ちなさいというメッセージをいただいたのかなと思います。


午後の後半は、バスでチェナ川に向かい、川下りを行いました!日曜のクルーズ船とは異なり、今日はカヌーです!2人1組で乗り込みます。今年は、小雨が降って少し寒かったですが、皆さん楽しく漕いでいました!あちこちの岸や互いの舟にぶつかっていましたが、何とか転覆はゼロでした。





カヌーを降りた先が、Pioneer Parkの近くだったので、そのまま少し観光を行いました!名前の通り、開拓時代のフェアバンクスを模したり、本物を展示していたりするテーマパークのような場所です。展示品の見学やお土産を買いながら1時間程度過ごしました。



今日の夕食は、Big Daddy's BBQに向かいました!何日かタレに漬け込んだお肉やコールスローサラダ等をいただきます。これがアメリカ流のBBQです。日本とはだいぶ違いますが、味は文句なしでした!店内もアメリカらしい一部スポーツバーのような雰囲気で、素敵な夕食でした。



これで11日目終了です。昨晩はPresentartionの準備に追われてあまり寝れなかったみたいなので、今日は皆ゆっくり休むようです。


午前中の英会話の授業は、エクササイズといくつかの動画鑑賞から始まりました。フェアバンクスの夏は夜に暗くならないので、オーロラは残念ながら見えませんが、冬になるとスマートフォンで撮れるくらいオーロラを見ることができるそうです。8月頃から見ることは可能なようですが、ぜひ冬にも戻って来たいですね!その後は、金土日の振り返りを行いました。3日分でたくさんのことを見聞きして質問や感想が溜まっていたので、色んな発言があったように思います!
その後は、Joe先生の趣味であるプロレスを例に挙げながら、アラスカでの生活における趣味や好きなことの大切さを教えてもらいました。冬のアラスカは環境が厳しく、かつ夜の時間が長いので、家に閉じこもりがちで「Cabin fever」と呼ばれるストレス症状が良く起こるようです。なので、そのストレスを解消できる趣味が必要で、さらにそれを周りにシェアすることが大事とのことでした。ということで次の日に自分の趣味や好きなものについて発表するよう課題が出されたので、最後はその準備に当てました。皆さんやや緊張気味ですが、明日が楽しみです!
午後は、フェアバンクスの北の方に向かい、1つ目は北極海から太平洋まで石油を運ぶパイプラインを見に行きました!石油産業はアラスカにとって重要な産業の1つです。永久凍土を溶かさないための冷却装置や地震の影響を受けにくくする機構等を実際に見て学びました。

2つ目は「Chatanika Gold Dredge(浚渫船)」です!ゴールドラッシュ時代に金を採るために使われていました。歴史的にも重要なものですが、保存されているというよりは打ち捨てられているような形で、少し不思議な感じがします。



またロケット発射場の敷地内には野生のブルーベリーがたくさん実っていたので、持っていた袋で収穫させてもらいました!まだ少し早いので、生で食べると酸っぱいのですが、ジャムの材料にはなりそうです。釣りに通っている湖の周りにもあるので、もう少し皆で集めてみます!

夕方は「Creamer's Field Migratory Wildlife Refuge」に向かいました!この場所は市民ボランティアさん達が活動している自然保護区で、様々な野鳥を見ることができる場所です。所謂バードウォッチングで、双眼鏡で遠くから観察します。たくさんのカモやツルに加えて、今年は遠目でしたが、Bald Eagle(ハクトウワシ)にも出会うことができました。アメリカの国鳥です!


夕食はボランティアさん達が用意してくれたハンバーガーやホットドッグをいただきました!食事をしながら、ガイドさん達と交流して、アラスカの動物が写ったカレンダーをもらった人もいたようです!

これにて10日目終了で、気づけばあと滞在は4日しかありません。残り時間を惜しみながら、引き続きアラスカ実習を楽しみます!

午後は「Riberboat Discovery」に向かいました!ここは、チェナ川沿いにある代表的な観光拠点で、レストラン、お土産屋さん、クルーズ船の船着場が入っています。乗り込む船は開拓時代のものを再現した本物の外輪船です。
お昼ご飯まで少し時間があったのでお土産を見つつ、学生たちは-40℃を体験できる部屋に入りました!真冬のフェアバンクスでは、同じような気温に達することもあるようです!半袖で入った人もおり、入っていたのは1分弱でしたが、出てきた時には大騒ぎでした。顔が凍りそうになるみたいです!
その後は、レストランでお昼ご飯を頂きました。例年通り、ビーフシチュー、サラダ、ケーキ等の食べ放題でお腹いっぱいになりました!

昼ご飯の後はそのまま、クルーズ船に乗り込み、チェナ川を下って行きました。今年は快晴で、最上部のデッキ席は日差しがきつかったですが、川の上なので風が吹いて気持ちが良かったです!

川を下っていく途中には、水上飛行機のショーや犬ぞりのパフォーマンスを船から楽しみつつ、最後は先住民の村をテーマにした見学施設に上陸します。

そこにはスモークサーモンを作る伝統的な建物や動物の毛皮を使って作った衣装等が展示されており、先住民にルーツがあるスタッフ達が丁寧に説明してくれました。観光向けのツアーではありますが、ここにあるのは全て本物で作られたものです!


船着き場に戻った後はお土産を楽しみ、一旦大学に戻って夕食に出かけました。今晩は大学の目の前のタイ料理レストラン「Pad Thai」で夜ご飯をいただきました!フェアバンクスにはタイからの移民が多く、タイ料理屋がたくさんあるようです。昼ご飯もたくさん食べましたが、夜ご飯も大ボリュームです。できるだけ残さないように、皆必死に食べていました。昨日の夜からのカロリーが気になりますね。


9日目はこれで終わりです。週末が終わり、早いものでフェアバンクスに滞在するのは残り5日です!2週目はアクティビティが多めですが、引き続き楽しんでいきましょう!
デナリ国立公園のバスセンターに着いたら、国立公園内を案内してくれるバスツアーに参加します!今年も土砂崩れの影響で最深部までは行けないのですが、それでも休憩を挟みながら往復4時間程度かかります。土砂崩れがなければ往復8時間だそうです...
デナリ山は見れませんでしたが、氷河や永久凍土が作り出す雄大な自然地形をたくさん見ることができました!


野生動物については、Grizzly bearから始まって、Calibou、Moose、Ground Squirrel、Snowshoe hare、Raven等、バスが遅れる程たくさん見ることができました!Calibouについては、バスの真横まで近づいてきてくれて、皆大興奮でした!歴代のアラスカ実習の中で過去最高レベルの当たり年です!




夕食は、帰り道にある「LYNX CREEK」というピザ屋に入りました。食堂のピザよりも一回り大きいアメリカンサイズなピザで、特にチーズが美味でした!去年よりも、さらにおいしくなっているような気がします。13人で6枚のピザを何とか食べきり、満腹で帰路につきました。ビザ屋を出てちょっとしてからも道端でMooseに出会い、今日は動物盛りだくさんの1日でした!

今日はその後、フェアバンクスの中心部(Downtown)に向かい、各自で昼食を食べたり買い物を行うので、それに必要な"Business English"やチップについて教えてもらいました!"Business English"とは例えば、お店でお土産を探す時に使える"Was this made in Alaska?"やレストランで使える"What is youe reccomendation?"等です。チップは今の日本にはない習慣なので、皆やや不安そうに聞いていました。お店のサービスの内容に応じて、代金の10〜20%を渡すのが一般的とのことです。最後にオススメのお土産をチェックして、いざDowntownに路線バスで向かいます!乗り方を学ぶのも勉強です!
ダウンタウンに着いたら、まずそれぞれ自由にランチを食べました。レストランに入ってクレープやハンバーガーを食べたようです!ランチの後は1時間弱のフリータイムがあったので、お土産を中心に各々ショッピングを楽しみました!


フリータイムの後はダウンタウンにある「Morris Thompson Cultural & Visitors Center」に集合し、観光局のエドさんから館内の説明をしてもらいました。ここは、主に観光に訪れた人に案内をするための施設で、アラスカの自然や文化に関する様々なものが展示がされています。これまでに学んだ話と重複する部分も多くあるのですが、リアルなジオラマがたくさんある上、エドさんが日本語と英語を両方使いながら分かりやすく説明してくれたので、より理解を深めることができたのではないかと思います!



今回は先住民の方たちが直接工芸品等を販売するコーナーにも立ち寄ることができました。アクセサリーを中心に良いお土産を買い足すことができたようです!
各自バスで大学に戻って夕食を食べた後は、今日は最後に野球観戦に行きました!地元チームの「Alaska Gold Panners」の応援です。昨年に引き続き、初回から点が入ってみてて楽しい試合でした!例年通り、会場アナウンスで「Fukuyama City Universityの皆さんが応援に来てくれました」と紹介してもらったり、音楽に合わせて一緒に応援をしたりと、楽しい時間を過ごしました!今日は夜7時スタートでしたが、「Midnight sun game」と呼ばれている夜10時から始まる試合もあるようです!白夜のフェアバンクスの夏ならではのイベントですね。

7日目のプログラムはこれで終了です。早いもので出発から1週間が経ちました。残りのプログラムも全力で楽しみましょう!明日は土曜日でお休みなので、朝一でデナリ国立公園に向かいます。きれいな景色が見えること、たくさんの野生動物に会えることを祈っています!
午前中の英会話では、昨日を振り返る質問タイムを行った後、Ayden先生からアメリカやアラスカの住まいに関するレクチャーを受けました!アメリカでは一般的な住宅で考えると、規模がとても大きくかつ一般的な人の給料に対して価格がかなり高いため、自分の家を持つことが難しい場合があることが分かりました。そのため、最近の動向として、小さな家(Tiny House)が流行っていることを教えてもらいました!小さいけども1~2人で住むには十分な設備やスペースが整っており、かつ移動可能で価格もだいぶ抑えられるという特徴があるそうです。実際の写真を見せてもらいながら、丁寧な英語で説明してもらったので、皆理解しやすかったようです。建築士を目指す学生もいるので、かなり興味深かったのではないかと思います!授業の後は手作りの「Chocolate Sourdough」をいただき、とてもおいしかったです!


午後の前半は、Walkie Charles先生から「Native Peoples of Alaska」の講義を受けました!彼自身が「Yupik(ユピック)」と呼ばれる先住民の出身で、講義の内容は彼のこれまでの人生そのものであり、非常に迫力や重みのあるものでした。先住民が過去または現在直面している問題、独特な慣習、具体的な言語等について、Walkie先生の口から直接聞くことができるのは非常に貴重な機会です。例年少し重くなりがちなテーマですが、積極的に質問できていて、感心しました。質問できるということは興味を持っているということであり、Walkie先生にとっては自分の民族に興味を持ってもらえたことはとても嬉しかったのではないかと思います。


講義の後は、「Museum of the North」に移動して、Ben Cragun先生に博物館の収蔵庫を案内してもらいました!ここは普段は入れない特別な場所です。アラスカの自然や文化にまつわる多くの物が保存されており、今年はBen先生の専門である恐竜や動物の化石をたくさん見せてもらいました!一通り説明してもらった後は、夕食の時間まで各自で一般の展示コーナーを見学しました。ここにはアラスカの自然や文化だけでなく、太平洋戦争時代の日本にまつわる物も多数展示されており、我々日本人にとっては重要な場所です。ぜひお越しください。


夕食は、UAFキャンパス内にある「Botanical Garden」で開催されている野外コンサートに向かいました!大学内外からたくさんの人が訪れていて、フェアバンクスの夏の楽しみの1つになっているようです!大学構内とは思えない優雅な空間で、本物のアメリカの音楽を聴くという贅沢な時間を過ごしながら、今日はサーモンのお弁当をいただきました!初のアラスカサーモンです!お弁当を食べた後はそれぞれコンサートを楽しんで今日は解散です。残っていた人はちょうどアラスカ鉄道が目の前を横切るのを見れてラッキーでした!



これで6日目は終了です。明日はフェアバンクスの中心部(Downtown)に向かいます!少し疲れがたまっている頃なので、体調に気を付けながら過ごしたいと思います!
午前中の英会話の授業では、質問タイムの後に昨日学んだアラスカの動物に関するエピソードを、Joe先生とAyden先生から教えてもらいました!主にMoose(ヘラジカ)の話でしたが、犬の散歩中に角を曲がったら出くわしたり、車で走っていたら横から突っ込まれたりと、中々びっくりのエピソードで、野生動物の距離の近さを実感しました。
午前中の後半は、明日の午後の授業で出てくるアラスカの先住民(Native People)について、日本のアイヌ民族と比較しながら教えてもらいました。アラスカは先住民の割合が非常に多い州なので、先住民の文化や歴史を知ることはとても大事なことです!場所は違っても、ルーツや住む環境が似ていることで、2つの間には考え方や衣服等を中心にいくつも共通点があることが分かりました。明日は専門授業として、先住民についてより多くのことを学びます!

午後の前半は昼食の後にフリータイムでした!今日は天気が悪く強い雨が降り続いていたので、売店(Bookstore)や大学内にある学生用の娯楽施設で各々、買い物、ボーリング、卓球、eスポーツ等を楽しみました。この辺りの施設については、日本の大学とスケールが違います。昨日知り合ったアラスカ大学の学生と早速一緒に遊んだ人もいたようです!


その後は、The International Arctic Research Center(IARC)に移動し、岩花先生から永久凍土(Permafrost)に関する専門講義を受けました!現地で活躍する専門家から直接話を聞けるのは非常に貴重な機会です。今日は日本語の講義ですが、専門的かつ最先端の内容で少し難しかったようです。ただ多少分からなくてもそれぞれの視点で、良い質問ができていたように感じました!
夕食を食べた後は大学内で一般の人向けに実施されている講演会に参加しました!テーマは「Urban Muskoxen in Nome」で、ノームという町の中にMuskox(ジャコウウシ)が出没している問題とその研究に関する話を聞きました。日本では熊で同じような問題が起きていますが、人間と野生動物の距離が近づきすぎているのは世界的な問題とのことでした。現地の人向けかつ研究の内容なので、聞くのはなかなか難しかったようですが、スライドを読みながら頑張って聞いていました!
5日目も中々盛りだくさんでしたが、フリータイムや買い物でリフレッシュできたのではないかと思います!森林火災の煙や雨で天気は中々安定しませんが、デナリ国立公園に向かう週末は晴れそうです。きれいな写真がお届けできるように祈っています!


午後は盛りだくさんの内容です!1つ目は、「Alaskan Mammal」の講義でした。昨日と同じくSmith先生から、アラスカで見られる主な動物とその生態について、本物の骨や角を触ったり、習性の真似をしながら教えてもらいました!これも普段の講義ではできない貴重な経験です。説明の後は質問タイムです。午前と違って専門的な内容が多くやや難しかったようですが、分からなかった話、気になる話をそれぞれSmith先生に質問していました!


2つ目は、「Large Animal Research Station」の見学です!ここでは研究や保全のため、Muskox(ジャコウウシ)やRaindeer(トナカイ)等が飼育されています。講義室では写真や骨だけでしたが、ここでは動いている本物にも会えるので、歓声が上がっていました!売店でお土産も少し買えたようです。



3つ目は、アラスカ大学の学生達との交流会です!
「Honors house」という場所に出入りできるアラスカ大学の中でも優秀な学生達と一緒に、持ち寄りのパーティを行いました。我々はお好み焼き、唐揚げ、いなり寿司、あん団子、お菓子等を持参しました!ただ「Honors house」がリニューアル中ということで、今年は外でBBQでした。むしろ屋内より開放的だったので、皆コミュニケーショしやすかったかなと思います!お互いの学んでいることや趣味等を色々話した後、恒例のバレーボールでした。最後には写真を撮ったり、連絡先をSNSで交換したりと、たくさん交流できたようです。今年は早いタイミングでの実施だったので、帰国するまでに遊ぶ約束をした学生もいたようです!



という形で興奮冷めやらぬまま、4日目が終了しました。少し余裕ができてきたのか、明日は授業前に大勢釣りに行くようです。今日の朝も一部先行して行きましたが、釣果なしでした。今年の初ヒットは誰でしょうか、乞うご期待です。

午後からはSmith先生の「Natural history of Alaska」の授業でした。今年は大学らしい実験室で講義を受けました。ゆっくりとした英語と綺麗な写真を使ったとても分かりやすい講義で、日本での事前学習のおかげもあって、アラスカの特徴的な自然・植物・生き物などについてたくさんのことを知ることができました!
講義の後はSmith先生と一緒に森にハイキングに出かけました。この森もキャンパスの一部です。自転車やランニングのコースにもなっていて多くの人が自然を楽しんでいます。そこには講義で写真に出てきた草木がたくさん分布しています!生えている木の種類で永久凍土の有無を見分けたり、Moose(ヘラジカ)の足跡を見て驚いたり、実際に見て感じることを通して講義で得た知識を自分の経験に基づいたより深いものにしていきます。今年は時間の関係で湖までは行けませんでしたが、空き時間を見つけて見に行ってみたいと思います。


ハイキングから戻ったら、自転車を借りに向かいました。マウンテンバイクのような自転車なので普段乗り慣れていない人もいますが、アウトドア満載のアラスカらしい雰囲気です。アラスカ大学の敷地はとても広くアップダウンも多いので学内の移動も大変ですが、これで活動範囲がぐっと広がります。空き時間には大学の外にも行けます!
カフェテリアで夕食を食べたら2日目は終了です。宿に戻った学生達は今、キッチンで明日のPotluck(持ち寄りパーティー)に向けた下ごしらえをしています。そこでアラスカ大学の学生達と交流できるので、皆楽しみにしています!

大学に戻ったら午前中はJoe先生から実習全体の説明を受けて、キャンパスツアーに出かけました。各建物がストーリーを持っていて、アラスカ大学設立当時の雰囲気がよく分かりました。もちろん英語の説明でしたが、丁寧な説明もあって皆さんしっかり聞けていたのかなと思います。
午後からはバスで市内散策に出かけました。お昼ご飯を(できるだけ)軽く済ませたらダウンタウンにあるGolden Heart Plazaに向かいました。この場所はフェアバンクス設立の歴史に深い関わりがあり、多くの人の名前が刻まれています。横をチェナ川が流れており、今日は暑かったので、川下りをしている人を多く見かけました。皆手を振って歓迎してくれて、フェアバンクスの温かみをまちの色々な所で感じます。ちなみに今日の最高気温は28℃程度でやや暑いですが、日本と比べると湿度が低いため比較的快適です。
その後は、Fred Meyerで1時半ほど、買い物を行いました。アメリカのスーパーマーケットはとても大きいので、初見だとこれくらいの時間は必要です。これからの生活やアラスカ大学の学生に振る舞う料理に必要な物を買い揃えることができました。

晩ご飯はまたも外食で、大きなピザをいただきました。初日からアメリカン満載な食生活で実習に必要なエネルギーを蓄えられたのではないでしょうか。明日月曜からいよいよ英語の授業や専門講義が始まります!少数グループの強みを活かして、濃い学びを得ていきましょう!


