福山市立大学
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学部

Undergraduate

教員紹介

渡邉 真帆

"わくわく"する知的好奇心や"なぜ?"という素朴な疑問をきっかけに,
教育・保育について一緒にとことん考えましょう。

今の教育や保育を問い直すこと,目の前の子どもと向き合うことにつながります。

名前 渡邉 真帆(わたなべ まほ) 担当授業
  • 保育内容(言葉)
  • 幼児と言葉
  • 保育内容特論
  • 学習材開発研究
職位 教育学部 児童教育学科 講師
学位 博士(教育学)
専門分野 幼児教育学
研究シーズ (2022年度版)

※以下の項目は「researchmap」よりご覧いただけます。

  • 研究分野
  • 委員歴
  • 書籍等出版物
  • 所属学協会
  • 経歴
  • 受賞
  • 講演・口頭発表等
  • 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • 学歴
  • 論文
  • 担当経験のある科目(授業)
  • 社会貢献活動

担当授業

保育内容(言葉)

 言葉の獲得に関する領域「言葉」に関する本授業では,子どもの言葉に対する感覚や言葉で表現する力を育む実践力を身につけることを目指す。具体的には,子どもの言葉の発達を踏まえ保育実践について検討することで,子どもの言葉を育む援助方法を学ぶ。

幼児と言葉

 言葉の獲得に関する領域「言葉」の指導の基礎となる専門知識の習得を目指す。加えて,保育実践事例の検討,言葉の美しさや楽しさを味わう活動を通して,自ら言葉に興味・関心・疑問をもつことで,言葉の指導や援助につながる姿勢を身につける。

保育内容特論

 保育内容や保育方法に関する諸研究,国内外の動向を概観し理解を深める。その上で,保育に関する現代的課題について問い直す。

学習材開発研究

 保育実践及び初等教育において,子どもの学びと学習材をデザインするために,多様な学習材の特性や評価の視点,工夫の方法について理解を深める。さらに,学習材を生かした活動や授業をデザインし,議論することで,対象とする子どもの発達や学習集団に適切な学習材のあり方を考える。

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