福山市立大学
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学部・大学院

Undergraduate and Graduate school

教員紹介

澤田 結基

広島県には,温暖な瀬戸内海から積雪のある中国山地まで,多様な自然景観が広がっています。

この豊かなフィールドを存分に使って,自然のなりたちを分析するための知識やスキルを身につけて欲しいと思います。学ぶ対象は,教室を飛び出した野外にこそ,たくさんあります。自分の足で歩き,自然を観察することから始まるフィールドワークの醍醐味を一緒に楽しみましょう!

名前 澤田 結基(さわだ ゆうき) 担当授業
  • 環境地理学
  • 環境開発実習
  • 自然誌実習
  • 環境科学実験
職位 都市経営学部 都市経営学科 准教授
学位 博士(地球環境科学)
専門分野
  • 自然地理学
  • 環境地理学

担当授業

環境地理学

 本講義では,日本国内に展開する自然環境の特性を,地理学的な視点から整理して学習する。講義の前半では,プレートテクトニクス理論から日本列島の成り立ちと地震・火山活動のしくみを学び,活断層・火山がつくる地形について理解する。後半では,気候変動によって生じた自然環境,特に地形や植生の変化を学ぶ。最後に具体的な事例紹介を通じて,瀬戸内海沿岸地域の自然が地質や気候変動,そして人間活動の影響を受けて成立していることを理解する。

環境開発実習

 広大な面積と寡少人口の米国アラスカ州は,自然環境が良い状態で残されている。中心都市フェアバンクス市にあるアラスカ大学フェアバンクス校で多面的な学習を行う。学習テーマとしては,英語についての集中的な授業,寒冷圏固有の自然環境についての総合的な授業,地域に定住する民族の歴史と文化の授業を行う。なお,これら現地での授業にあたっては,アラスカ大学の協力を仰ぐ。

自然誌実習

 本講義では,自然環境を調査するための基礎的な知識と技能を習得する。最初に,地形図と空中写真から地形や土地利用を分類する方法や,地形の測量方法を学ぶ。次に,これらの技能をベースにして,福山周辺で野外実習を行う。実習では,地形計測や土地利用の記載を行い,その成果を地図にまとめる方法を学ぶ。最後に,気象の観測法やAMEDASデータの解析方法について学び,地域の自然環境の特徴を調査するための基礎技術への理解を深める。なお,現地実習は,土日を利用して1日かけて行う。

環境科学実験

 持続可能な都市の設計のためには,水と河川の性質や,限りある水資源の有効な利用方法を知る必要がある。この講義では,水や河川に関連する室内実験と野外実習をグループで行い,水の性質,河川の地形や河川水の利用について理解を深める。野外実習の実施にあたっては,学生自らが計画を立案し,グループごとに結果をまとめ,発表と議論を行い,実験結果についての理解を深める。これにより,データの取り方やまとめ方の基礎を学び,科学的方法の基礎を習得する。なお,芦田川の実習は,土日を利用して行う。


※以下の項目は「研究者情報管理システム」よりご覧いただけます。

  • プロフィール
  • 研究テーマ
  • 共同・受託研究希望テーマ
  • 競争的資金等の研究課題
  • 著書
  • 論文
  • 研究発表
  • 受賞
  • 社会貢献活動
  • 所属学協会
  • 委員歴 など

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