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開催レポート
「親子でSDGs 遊びは学び」第1回 SDGsアート -サスティナブルでオリジナルなオンリーワン-
2024年6月15日(土)13:00~15:00
大庭 三枝 准教授(教育学部)
水主川 嘉範(かこ川商店)
このワークショップは、SDGsをテーマに遊びの背景に関するミニ解説と実際の遊び体験(=学び)がセットになっている3回講座です。
2024年6月15日(土)、「親子でSDGs 遊びは学び」の第1回として「SDGsアート -サスティナブルでオリジナルなオンリーワン-」を開催し、多くの親子の方々にご参加いただきました!
講師を務めたのは、本学教育学部の大庭 三枝准教授、そして循環型地域をつくるために資源リサイクル業に取り組む株式会社かこ川商店(福山市神辺町)様です。運営には、ふれ愛ランドの職員のみなさまにもご協力いただきました。
まず、SDGsについての大庭准教授のミニ講座があり、今回挑戦するワークショップがSDGsにどのように関係しているかを参加者全員で考えました。そして実際に体験するワークショップでは、それぞれが気になる廃材を集めてきて、段ボールを土台としたバッチ作りにチャレンジ。自由に創意工夫を凝らし、集中して何個も作り上げる子どもたちの姿が印象的で、親御さんをはじめ、スタッフも夢中になってバッチづくりを楽しみました。
オリジナルで素敵な作品の一部は、本学正面玄関入って事務局前にて8月末まで展示予定です。お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。
また、ワークショップ「親子でSDGs 遊びは学び」シリーズは全3回の開催です。7月27日には第2回「先人の知恵 -染織の文化史-」、8月24日には第3回「『飛ぶ』を科学する -紙トンボを使って-」を開催予定です。
第2回(7/27)、第3回(8/24)はまだ申し込みが可能で、お席は残りわずかです。
興味のある方はぜひお申し込みください!
お申し込みはこちらから▼
https://forms.office.com/r/WPm63GUYFJ