テーマ

「Fukuyama City University　IDEA PITCH たちまちピッチしようや」

日時

2024年5月30日（木）12：10～13：10

企画者

牧田 幸文 教授（都市経営学部）

玉井 由樹 教授（都市経営学部）

発表者

学生3組

・保命酒BAR「HOREI」　佐藤俊介（都市経営学部4年）

・農業盛り上げサークル「GooHats」　森本あさひ（都市経営学部2年）

・教育サークル「Stella」　大川巧人（教育学部2年）

内容

　5月30日（木）、地域連携セミナー「Fukuyama City University　IDEA PITCH たちまちピッチしようや」を開催し、学生や教職員、学外からいらした方を含めて50名近くの方にご観覧いただきました。

　PITCH（ピッチ）とは、短時間で行われる簡潔なプレゼンテーションのことです。2022年度のVol.1、2023年度のVol.2は11月の大学祭「港輝祭」の当日に開催されましたが、2024年度は「春」と「秋」の2回に分けて開催されることになりました。

　春開催として行われた今回のIDEA PITCHは、より多くの学生が気軽に発表・観覧ができるよう、広島県の方言「たちまち（とりあえず）」にちなんで副題を「たちまちピッチしようや」と銘打たれました。各発表者のテーマは以下のとおりです。

• 保命酒BAR HOREI　佐藤俊介「大学生がまちを少し変えてみる」
• GooHats　森本あさひ「農家を知ればもっと楽しい」
• Stella　大川巧人「サークル活動等の学外活動を通して」

　学外からは、地元企業・団体に所属するまちづくりの専門家の方たちをはじめ、多くの方々にお越しいただきました。今回登壇した3組の学生は、授業やゼミ、サークルなどで行ってきた活動やイベント、地域貢献事業について発表し、質疑応答などを通して観覧者との交流を深めるなど、学生と地域とのつながりが生まれるイベントとなりました。