テーマ

「『産業と大学の連携』の就労支援イノベーションを考える～経済のテイクオフを支える新たな共感人的育成」

日時

12月13日（水）15：00～16：00

講師

講演者　

前山総一郎　福山市立大学都市経営学部教授
青木公司　東京都中小企業診断士協会相談役

内容

　12月13日（水），公開講座「「産業と大学の連携」の就労支援イノベーションを考える～経済のテイクオフを支える新たな共感人的育成」を開催し，多くの方が視聴されました。

　まず講師の前山教授からは，日本における就労に向けた取組体制を取り上げつつ，人と組織を生かし地域を底上げするマッチング体制の例として米国のワークフォース開発が紹介されました。青木講師からは，経営コンサルタント・中小企業診断士の視点から見た産学の就労支援・採用状況の現状と，そのうえで学生がどのような就職活動を行うべきかについてお話しいただき，理論と実践の双方からテーマを構造的に見つめる講座となりました。

　参加者からは，「広い視点で就職について知ることができた。」，「企業がどのような人材を求めているのか、各会社がどのような方針で新人を受け入れているのかなどをコンサルトの視点からリアルな現状と共に話を聞くことができて良い機会となった。」など様々な感想がありました。

　今回の公開講座について，次のURLより期間限定でオンデマンド配信を行っております。ぜひご覧ください。

（URL）　https://youtu.be/XKI4_4FWQ7E

（視聴期間：2023/12/21～2024/1/31）